国に行くの？ ページ6
『じゃあ...えと.....』
zm「ゾムって呼んでや、」
『ええ...ぞ、ゾム.......』
zm「...合格♡」
『は、恥ずかしい...』
zm「(可愛ええ.........)」
『あ。着いた』
zm「心の準備は大丈夫か？」
『もちろんです。』
zm「いくで」
ゾムさ...ゾムがチャイムを鳴らす
はーーい。と声が聞こえた。
私の大嫌いな声。
父「なんですか？？」
zm「んーと、死んでほしいなって！」
父「は？...........う"！！」
zm「A！」
『はい！』
私は走って母の元に行く。
こっちも大嫌いなんだよね
母「な、なんであんたが.....」
『殺すため。』
母「何言って.......」
お兄ちゃんの時と同じようにナイフで刺す
思ったよりすぐ死んだ。
私は人を殺すのに抵抗がないのかな？
痛くも痒くもない。
もちろん罪悪感もない
zm「どう？大丈夫か！？」
『はい。殺せました.....けど』
zm「ん？」
『いや、これからどうしよっかなって』
zm「あーー、住むとこ？」
『はい。ここは暴行も殺しも犯罪化してないですから死体はこのままでも大丈夫なんですけど...』
zm「じゃあ俺らの国に来る？」
『俺らの国？』
zm「我々国って知っとる？」
『！？』
zm「あー、こちらゾム。3人の子を拾ったので連れてっていいすか？1番上の子は...2人殺してる。んで俺も手伝った。でもその子俺が気配消してても気配に気づいてん！凄いやろ！？下のふたりはコネシマとシャオロンが一緒におる。連れてってええ？.....おん。わかった...........いいって！一緒行こか！」
『え！いや、そんな.....』
zm「こーゆー時は"お言葉に甘えます"やろ？」
『ありがとうございます』
zm「wwwいこかwww」
ゾムは少し可笑しくてとても優しい人だ。
こんな見ず知らずの子供を自分の国に連れてくなんて。優しすぎる。
ゾムは私の手を引き走り出した。
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かなと - 違反作品をこれ以上増やさないで下さい (2019年8月9日 19時) (
レス) id: fcb4f8989f (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 注意されてもまた違反を繰り返すって何なんですか？ルールくらいちゃんと守りましょう (2019年8月9日 19時) (レス) id: fcb4f8989f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾋﾅﾀ | 作成日時：2019年8月9日 19時
