【キメツ学園】夜は短し、恋せよ鬼狩り【暗殺教室】

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『ただいま〜〜部屋漁ってないよね？』



刀は違う部屋に隠してきました。

見つかると面倒臭いので。



「おかえり。漁ってないから！！」





「なんだった？」





『新しく学校で使うものとか諸々。


使い方の説明も受けてきた。』



「あ〜なるほどね。だから話が長かったのね」




『そういうことで〜す』




新しく学校で使う 刀 の使い方の説明を受けてきました。


刀って単語を抜いただけです！
私は何も悪くない！




……とりあえずこの3人にはとっとと帰っていただきたい。




『私明日の準備とかしなきゃいけなくて忙しいから悪いけどまた今度でいい？』




「ああ、ごめんな。突然来てしまって」




いや〜〜〜炭治郎ったら良い子！




「ええ〜〜〜〜〜〜〜


Aの制服もっと見てたい〜〜〜〜〜〜」







「子分のくせに親分を追い返すってのか！」





『ええ……』






「こら、善逸、伊之助、Aを困らせるな！帰るぞ！！」





『炭治郎ありがとう〜〜〜〜〜〜〜〜〜』





「いや、帰れと言われてるのに帰らないのは人としてちょっとな…また今度来るよ！」







善逸が死んだ顔してる。
伊之助は頭に？？？が飛んでる…





炭治郎に人としておかしいって言われたからですね。こいつ可愛い顔してサラッとそういう怖いこと言っちゃうんだよね。ちょっと恐怖…()





『うん、また今度〜〜！！
炭治郎、禰豆子ちゃんによろしく！』






玄関の外まで出て見送ってあげました。
善逸は放心状態でした。



「(炭治郎に…人としておかしいって…言われた…え、俺って人以下なの？猿？猿にも満たない感じ？え？マジで？)」



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