【キメツ学園】夜は短し、恋せよ鬼狩り【暗殺教室】

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「いやぁ疲れました…
目立たないようにするのも大変ですねぇ」



結局次の駅で殺せんせーは乗車してきた。絶望。




「そんなクソでかい荷物持ってくんなよ」



「殺せんせーただでさえ目立つのに」



「てか外で国家機密がこんなに目立っちゃヤバくない？」



『その変装もかなり怪しい』




「近くで見ると人には見えないよね」





みんなから散々に言われてますよ〜。
どうにかしろ〜。

解決策としては下車するのがいちばん手っ取り早いかと思います！ﾊﾊｯ(誰)





「殺せんせー、ほれ」



菅谷が前の座席から何か投げてきた。




「まずそのすぐ落ちる付け鼻から変えようぜ」




電車の中でこれ作ったの！？


しかもすごいフィットしてるしヤバいね(語彙力)。





「顔の曲面と雰囲気に合うように削ったんだよ、俺そんなん作るの得意だから」



曲面と雰囲気に合うように削った…？




『人外の所業…？』



「すげーな菅谷！！」




「焼け石に水くらいには自然になった！！」






修学旅行はみんなのいつもと違う1面が見れて面白いよね。
そういえばキメツ学園の修学旅行のときも、こんな感じでわちゃわちゃしてたなぁ…。

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