【キメツ学園】夜は短し、恋せよ鬼狩り【暗殺教室】

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今日は転入前最後のキメツ学園。

これからもちょくちょく顔出すだろうけど、皆と一緒に授業受けてバカして青春したかったぜ…







「来週から有栖川は転校することになった。」





「「！？！？！？！？」」






「ちょっっっっと待って聞いてないよ！？聞いてないですうううううう！！！！認めないよ！？俺認めないからね！？」






「A……どうして教えてくれなかったんだ…？」





「おい子分！！親分置いてどこ行こうってンだ！」






いやごめんね？お前らがそうなるって分かってたから言えなかったんだよ……怖すぎて……
任務だよ……全部任務のせいなんだ……ｳｯ…






『いやごめんなさいね？？
でも高３になる頃には戻ってくるし1年だけだから！！それにちょくちょく顔出すだろうし』





「ほんと！？ほんとだね！？！？！？」





「そういえばA、どこに転校するんだ？」






『あーーっと……うん…』




学校名出したら色々探るだろうなー。
そこから機密がバレそうで怖いなー。





(※この事を知ってるのは御館様とAだけ)




『まあ、それは秘密って事で……』





「ハァァァァアァァァア何それ！！！！酷い！！！A酷い！！！！！俺とAの仲なのに！！！！！！」




『いやどんな仲だよ！！！！！！！！』




そう返したら善逸が目に見えてシュンとした(笑)




ごめんね善逸くん(笑)





『まあ、あと1年だから。


……帰ってきた時に教えてあげるよ！！』







そのあとは炭治郎、禰豆子ちゃん、善逸、伊之助、私の5人でプリクラ撮ったり、クレープ食べたりして遊んで帰りましたとさ。たのしかったです。






……あ、言い忘れてたけど炭治郎と伊之助と善逸も鬼殺隊に入ってるからね。




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