ヲタク ページ3
恋雪side
恋雪「ほれ、出来たぞ」
そう言ってうちは善逸の頭をポンと叩いた。
善逸「おぉ、やっぱ恋雪は今日だなぁ。めっちゃ綺麗にくくれてる。」
恋雪「そりゃどーも」
モブ「鳴柱様!次の稽古、早くしましょうよ!!」
善逸「お、分かった!じゃーな、恋雪」
恋雪「おう!そっちも頑張れよ!」
ガラララ…
モブ「雪柱様戻ってきたぞ…」コソ
モブ「あれ、なんか顔赤くね…?」コソ
恋雪「スゥゥゥ…ハァァァ…ぎゃぁぁぁぁぁぁあぁあぁあ!!!!くぅあっこぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
モブ一同「!?」
恋雪「もう何!?かっこ良すぎひん!?てか髪の毛サラッサラやったし!!しかもあの笑顔!!ニカッって!!爽やか系男子の笑い方だあれ!!ちっさい頃は短髪で可愛いかったけど、今は長く伸ばしてるから大人の雰囲気醸し出してるし!!!あ゛ぁ゛〜…もう駄目だ。かっこよすぎる。やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい…」
モブ「え…なんか雪柱様ヲタクになってる…」
モブ「うーん、美人がやると気持ち悪くない…何故だ…」
モブ「鳴柱様のことめっちゃ好きやん」
雪柱「( ゚д゚)クワッ」
モブ一同「ビクッ」
雪柱「スゥゥゥ…ハァァァ…おっしゃてめぇら今からしごき倒してやるぅぁぁぁぁぁぁぁ!!」
モブ一同「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
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作者名:亜紀 | 作成日時:2020年4月14日 13時