【学園アリス】目つきの悪い少女は無表情です・・・？ (ページ8)

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七話ページ8

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土曜日にセントラルタウンに行くらしい。

きょーみないなー

そんなことしてたら、アホ猿がなんか悲願？してるところに日向の爆弾発言

日「あいつが行くなら行く。」

と、指差した先にはぁ！なんとあたし。

お願いやぁと言ってるけど行く気はさらさらない。

蜜「ん？何その子！？あんたの子？」

馬鹿だ。

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蜜「よーちゃん。こっちおいでー」

陽「バーカ」

ナイスよーちゃん。

日「ブース(ﾎﾞｿｯ」

陽「ブーシュ」

日向か。

日「寄るなサル共」

陽「よりゅなサリュロモ」

なんか、良いのか悪いのか

陽「・・・！！」

《ﾊﾞﾁｯ》

『！！・・？』

よーちゃんはあたしと目が合うと日向の上から下りて、こっちに来た。・・来た？

陽「(ｸｲｸｲ」

『・・・初めまして。よーちゃん。』

何故こっちに来たかはしらんが？

陽「Aすき。」

ちょっとまて、何故名前を知ってるんだよーちゃんは。しかも好きって。

あーー、でもそっか。

あたし、裏危険能力系だし。

知ってる奴は一人や二人・・・

あれ、なんで日向しらねーんだ？

？？？

蜜「なんで、よーちゃんそんな奴のところいくん！？はっもしかしてあんたの子やったん・・・！」

『は？やかましいわ。アホ猿』

陽「アホざりゅ。」

アホ猿また騒いでるわ。アホ

なんか、よーちゃん膝の上乗ってるし。

陽「(ｸｲｸｲﾋﾞｼｯ」

『？よーちゃん、セントラルタウンいくの。』

陽「・・・Aも」

『・・・・良いよ(微笑』

あのAが笑っとる！？とか言う声は聞こえない聞こえない。←

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セントラルタウンに着いて・・・

またなんかあっちで騒いでるけど、知りません。

あ・・・

『・・・・・』

このネックレス、お母さんが付けてたのにそっくりだ。

《グッ》

いつの間にか手を握りしめていた。

《クイクイ》

『っ・・・？どしたの。よーちゃん。』

不安そうによーちゃんが服を引っ張る。

陽「だいじょーぶ？」

『うん。あ、ホアロン。』

よーちゃんを抱っこして、ホアロンを買う。

相変わらず美味いなこれ。

少し残しとこ。

『・・・よーちゃん乃木のとこ行っといで。』

頷いて乃木のとこに行くよーちゃん。

可愛いなー。

蜜「あ！？Aがホアロン持っとる！！」

『持ってて何が悪い。』

アホ、と付け加えるとなんか言うが知らん。←