第8話 私はヤバい奴なのさ + 作者の嘆き ページ9
結構急ぎ足で港へと戻り、刀を腰に仕舞って見えないようにしてから、
『よっ！』
船へと飛び乗った。
「ローズリル妃！？」
『その呼び方無し！これ何十回も言ったよね！？あ、それよりも！』
操縦室に入って、ボタンを押したり、レバーを引きながら言った。
『全速力で行くよ…！私がやる！』
スクリーンをいじってから、エンジンをかけた。
「え！？」
大きめの椅子に飛び乗って、エンジンをあっという間に加速させる。
『進めーっ！！私の相棒、ブルーちゃん！』
元気良い叫び声に答えるように、船の…もとい、ブルー船のスピードは上がり続けた。
文句を言いたげな目線をスルーして、一気に進んだ。
・・
ふっ、と軽く息をはいてから、門の……
上を飛び越えて家に戻った←
門は高さ10m以上のはず。しかし、いとも容易くジャンプで超えてみせた。
『よし！』
ストン、と着地を決めた瞬間、電伝虫がプルプルプル…と声を上げた。
『…もしもし？』
サボ「＿おう！俺だ！本当に繋がったな！＿」
嬉しそうな声が、電伝虫から鳴った。表情もほんわかとした笑顔になっている。
？？「＿あれ？サボ君、誰と話してるの？＿」
サボ「＿A！ほら、今日話しただろ？ちゃんと聞いとけよな…＿」
呆れたような声が、聞こえてきた。
『…とりあえず、またシャボンディ諸島に着いたら連絡するから！じゃまた！』
サボ「＿おーよ！待ってるぞ！＿」
プチッ。と連絡を切られた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
作者の嘆き
じゅ、順位、こう、こここ更新…！！！？
通知見てビックリです…ありがとうございます！！感激！！
これからも、頑張ります！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - シャオシィンサイさん» 私は元気です！！課題がキツイですけど元気です！！どんどんやりますよー☆() (2019年8月8日 22時) (
レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
シャオシィンサイ - 赤林檎さん。更新早いですので、嬉しいですが無理しないでください。 (2019年8月8日 17時) (レス) id: 5fe94f284c (このIDを非表示/違反報告)
シャオシィンサイ - ゆきなさん何故かあなたになら守れると言う謎の信頼が出てきた← (2019年7月26日 21時) (レス) id: 5fe94f284c (このIDを非表示/違反報告)
(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - ゆきなさん» 守ってあげてください…夢主は純粋な心を持っためっちゃいい子なんで…() (2019年7月26日 11時) (レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - シャオシィンサイさん» 勿論()暇があったらいじってます← (2019年7月26日 11時) (レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(元あかりんご。)赤林檎。 | 作成日時：2019年6月30日 22時
