第5話 革命軍の人と…？ ページ6
刀で、次々と斬っていくその姿は、美しかった。
『興味本意で良い人達を虐めるとか、…っバッカじゃないのっ！！べーっだ！』
そう言った時には、既に敵は全員地面に倒れていた。
『…よし！帰ったらお母さんに自慢してやろ！…っくふふ！』
嬉しそうに笑ってから、同じ道を通って帰ろうとした。
？？「おーい！」
金髪に、シルクハットを被った男…が、遠くから話しかけてきた。
『…？？……誰？』
記憶を手探るが、全く覚えがない。
サボ「俺はサボ。…お前は、ローズリル妃、だろ？」
そう言われると、表情がムッとした。
『…その呼び方嫌いなの……Aって呼んで！』
ニッ！と元気に笑ってみせた。
サボ「！…おう…。あ！そうだ！
……実を言うと、俺は革命軍でな…ちょっと噂を聞いて追い掛けていたんだ。」
『…革命軍…かぁ……』
(革命軍。世界政府を倒す為の…どうちゃらこうちゃら…)←
…。とりあえず自分が覚えていたことは思い出せたようだ。
サボ「…Aは、何しに来たんだ？」
『決まってるでしょ！私、今の自分の立場も、世界の仕組みも大嫌い！
…それは、私のお母さんも一緒。…だから！
いつか、お母さんと協力して…世界の仕組みを変えたい！…そんな感じで…
とりあえずここに悪い噂を聞いたから寄ってみただけだよ！』
また、元気よく笑った。
サボ「…そうなのか……珍しい天竜人も居るモンだな…。
しかも、天竜人の中で1番高い立場の…そう言えば、Aは変な口調とかも無いな？」
興味深そうに、首を傾げた。
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(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - シャオシィンサイさん» 私は元気です！！課題がキツイですけど元気です！！どんどんやりますよー☆() (2019年8月8日 22時) (
レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
シャオシィンサイ - 赤林檎さん。更新早いですので、嬉しいですが無理しないでください。 (2019年8月8日 17時) (レス) id: 5fe94f284c (このIDを非表示/違反報告)
シャオシィンサイ - ゆきなさん何故かあなたになら守れると言う謎の信頼が出てきた← (2019年7月26日 21時) (レス) id: 5fe94f284c (このIDを非表示/違反報告)
(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - ゆきなさん» 守ってあげてください…夢主は純粋な心を持っためっちゃいい子なんで…() (2019年7月26日 11時) (レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - シャオシィンサイさん» 勿論()暇があったらいじってます← (2019年7月26日 11時) (レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(元あかりんご。)赤林檎。 | 作成日時：2019年6月30日 22時
