第20話 悪夢の終わり ページ22
ボディーガードに運ばれていくチャルロス聖。
デジャブを感じる光景に、わざと鼻で笑ってみせた。
シャンクス「…スカッとする光景だなー！」
『でしょ？でも、ちょっと口が悪くなっちゃったや。…あいつが悪い！』←
そう言いながら、サボと繋がっているものとは別の小型電伝虫を取り出した。
『あ、あー…マイクテストマイクテスト…』←
その声は、シャボンディパーク…シャボンディ諸島全体に響き渡った。
『さっきのチャルロス聖に怪我させられた人は、動けるならシャボンディパークの観覧車の前に来て頂けると嬉しいです！
動けないほどなら、私が見回ってみますので！！』
そこまで言い終えた時。
レイリー「…何の騒ぎだい？」
やけに落ち着いた声で、現れた。
『…あぁ、さっきチャルロスの野郎が来ちゃってね…
私が責任持って手当てするので！あーでも、いつ回ろうかな…』
レイリー「…優しい心を持ってるな、君は…噂通りだ……私が回るから安心してくれ。」
そう言って、レイリーは優しく微笑んでみせた。
『…ありがとうございます！！』
ぱあっ！と顔を明るくして、頭を下げた。
レイリー「(…これでは、まるで……天竜人じゃないみたいだ…)」
無言のまま、レイリーは走り去っていった。
『…優しいなぁ』
力強い背中を見送ってから、やってきた人々の手当てを始めた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ついった、始めました！
@a__Kari__nngood
↑↑こちらにイメイラ等をくださったら泣いて喜びますね！待ってます！！←
その他、意見なども是非とも…！！
以上です〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - シャオシィンサイさん» 私は元気です！！課題がキツイですけど元気です！！どんどんやりますよー☆() (2019年8月8日 22時) (
レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
シャオシィンサイ - 赤林檎さん。更新早いですので、嬉しいですが無理しないでください。 (2019年8月8日 17時) (レス) id: 5fe94f284c (このIDを非表示/違反報告)
シャオシィンサイ - ゆきなさん何故かあなたになら守れると言う謎の信頼が出てきた← (2019年7月26日 21時) (レス) id: 5fe94f284c (このIDを非表示/違反報告)
(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - ゆきなさん» 守ってあげてください…夢主は純粋な心を持っためっちゃいい子なんで…() (2019年7月26日 11時) (レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - シャオシィンサイさん» 勿論()暇があったらいじってます← (2019年7月26日 11時) (レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(元あかりんご。)赤林檎。 | 作成日時：2019年6月30日 22時
