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第42話 古くからの知り合いへ ページ43

サボ「…ん??」



今の言い方に、ふと疑問を感じた。



サボ「…まさか、知り合いなのか!?」



『?…あぁ。結構前に大怪我した時に世話になってな。



連絡も出来るぞ?』



きょとんとした顔で、そう言う。



そんな会話をしている合間にも、船はハイスピードで進んで行く。



サボ「そんなに親密な奴なのかッ!是非ともその姿目に焼き付けねぇとなァ!!」←



どうやら嫉妬心が膨れ上がったようで、潜水艦を睨み付けた。



『…何に熱くなってんだよ、バカ。……折角なら乗るか。』



船をキキーッ!と勢いを素早く止めて、潜水艦に飛び乗った。



シャチ「…あ!!?」



『…よっ!随分久しぶりだなお前ら!』



ロー「A!?……え、Aなのか!?」←



珍しく大声で驚いている船長。



『…バーカ、おれとそっくりな奴なんか居て堪るか、っつーの。』



サボ「……なァ、凄く目線が痛いんだけどな…」



珍しく、弱々しい声で聞いた。



『……お前……サボだからな。こんな怪力ヤローは2人と居ねーよw』



サボ「っはは!酷いな!?」←



ロー「………それは良いとして、何かあったのか?」



不思議そうに、そう問いかけた。



『あぁ、帰り道で偶然お前らを見かけたからな。』ニッ



ペンギン「…そんな理由で革命軍は動いていいのか……?」



サボ「寄ってみただけだからセーフ!」

第一話 特別編の始まり→←第41話 目を凝らせば。。



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(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - あいうえおかしさん» コメントありがとうございます!夢主くんはサボくんより実力ちょい上くらいです!原作をこじ曲げてこれだけ強くしたのにも理由がありますが、秘密です!改めて、コメントありがとうございます!! (2019年8月11日 23時) (レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
あいうえおかし(プロフ) - コメント失礼します!!!とても面白い作品なのですが一つ気になる点がありまして.......革命軍ナンバー1がドラゴンさんで2がサボくんのはずですが夢主とサボくんは同じ強さというのでいいのでしょうか? (2019年8月10日 22時) (レス) id: 8267db0a89 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:(元あかりんご。)赤林檎。 | 作成日時:2019年5月26日 21時

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