白ひげ海賊団の黒猫～本章～【onepiece】【男主】 (ページ7)

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【story“31”】2つの好きページ7

おれの唯一無二の弱点を！！触ろうとしてくるなんて外道め！←

『…と、っりあえず…久しぶりに動かない地面にもつきてぇな…』

多分、船の上でずーーっと寝てたんだろ？おれ。

エース「…んー…そうだな……次、どっかの島に着いたらにするか！」

『んー。外出るか…』

よっこらしょ。とゆっくり起き上がった。

…おっさんかよおれは。まだ20くらいだぞ20！シャキッとしねぇとな…！←

エース「おう！！」

そして当たり前のようにピッタリと横にくっつくエース。

…別に悪い気はしねぇけど、暑っついんだよな…エースが火の能力者だからだとは思うけどな…

…まァ、いいか！←

エース「…さっきからなんか考えてんのか？大丈夫か？」

グッ、と顔を近付けてくるエース。…いや、おい待ってくれ…！

『さっきから距離感近くねぇか！？いや、別に離れろとは言わねぇけど！』

エース「そうか？……そうだな！好きだからな！」

……。…タンマ。ちょーーっと待て。

『…下らねぇ事聞いたなら悪いが…それ、どっちの意味だよ？』

エース「…どっちって、1つしかねェだろ…！」

え。とか思ったのが遅かった。

ちゅ。と軽いリップ音と暖かい感覚が来て、エースの顔が更に近くなった。

エース「…こーいう事だ。」ﾆﾔﾘ

呆気に取られてるおれの唇を、ペロッと舐めた。