白ひげ海賊団の黒猫～本章～【onepiece】【男主】 (ページ31)

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【story“55”】黒猫は鈍感なんですページ31

※ちょっと下ネタかも？？※

まさか、とハルタが切り出した。

ハルタ「…A、体に違和感はない？」

違和感……？いわかん……

『あぁ、すげぇ眠いのと、

………なんだか腰が痛てぇな……』←

昨日腰らへんにタンス落ちてきたせいか？←

そこら辺の人達が、全員酒をブフッ！と噴き出した。

エース「おい……ちょ、…それ、理由とかは分かるのか…？？」

『いやぁ……どっかぶつけたか…？それにしてはジンジン来る…いってぇ……』

多分、おれは今、相当顔を歪ませてる気がする。マジで痛い。

マルコ「待て待て待て待てぇいっ！！！か、確定してはいねぇよい！！！」←

大声でなんか言った。←

カユラ「(…落ち着け俺……コイツら、幼ェ顔してヤっては……ねぇだろ…と信じたい)」←

カユラも頭を抱えてる。……おれ、何かしたか…？分からねぇ、分からねぇよ…

サッチ「これは…待ってくれ……家族を揺るがす大問題だぞ…」

エース「は！？いや、別に抱いてなんかねーぞ！？」

周りが静まった。……だ、抱いてって…え？

流石にそこまで言われれば話の趣旨が分かる。…つまり、そーいう事だろ…

『…はァァァァあ！！！？』←

カユラ「いや、今かよ！！」←

か、顔が熱いぃぃっ！こういうの、……っ分からねぇ…！

マルコ「…本当にウブなまま育ったのかよい…」