【story“16”】医者の逆鱗 ページ19
・書き方を変えてみました。どうでしょうか!?
エース「うわっ!?」
っ、今ので吹っ飛んでくれるかと思ったけど、勘違いだったなこりゃ…!!
『バケモンかよっ!!おれ結構力入れたんだが!?』
エース「十分、ッ効いてるっつーのッ!!いってぇぇ!!」
……確かに、エースの右頬が赤く腫れている。悪かったな…ま、いっか。
『おらァ!!』
顎らへんを蹴り飛ばして、遠くへ跳んだ。
『だーーぁーもう!!兄貴マジで許さねぇぞこれ!!』
ジンジンと痛みがくる足を軽く擦ってから、勢いをつけて走り出した。
よく見たら腕が内出血してる。うわあ……
エース「うげぇ早ッ!?結構やってるのによ!!」
『うるせっ!!それはこっちの台詞!!』
またお互いに殴り合おうとした。
カユラ「止まれテメーら。」
同時に、カユラが現れて、…刀の鞘で止められた。
カユラ「ドクターストップだこの野郎。Aとエースを何に巻き込んでんだよアホ共。
…これを提案したのは誰だ。」
うぇえ…恐ろしい、あの目。三白眼でもねぇのに、あの鋭い黒色の目が怖ぇ。
エース「あ、……えー、ま、マルコだぞ…?」
カユラ「分かった。…マルコは後で来い。絶対にな??」
マルコ「…すまねぇよい。」
…情けねぇ。ざまぁみやがれ!!←
…とか言う最低な野郎でもねぇから、まあ…ご愁傷さまだな。
カユラ「ナカヨク遊ぶのはいい事。でもなァ、こんな大怪我をさせるのはダメだ。
これは何十回も言ってるよな?
……言ってるよなァ!!?」
カユラがそう叫んだ瞬間、辺りが静まった気がした。
それと同時に、兄貴が正座してた。←
【story“17”】命拾いの不死鳥→←【story“15”】突然の勝負
110人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - 梨花さん» コメントありがとうございます!初コメおめでとうございます(?)これからも頑張るやる気が出てきました!頑張ります!! (2019年6月18日 23時) (レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
梨花 - この夢小説読ませていただきました!とても面白かったです!これからも更新頑張ってください!応援してますよ!あと最後に一言 初コメゲットだぜ!*\(^o^)/* (2019年6月18日 23時) (レス) id: 43328ac1f2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:(元あかりんご。)赤林檎。 | 作成日時:2019年4月20日 22時