【story“13”】優しい一面? ページ16
顔から湯気が出そうだ…!
エース「お前、本当に可愛いなァ〜!!マルコとは大違いだ!!」
『ｯ!?う、うるせぇ!!おれは男!!可愛くなんかねぇし!!///』
やべ、こいつと居るとおれが蒸発しちまう…
こんな太陽みたいに熱いやつ、おれは苦手だ…!!!
恥ずかしくなって、思わず走り出した。
『…ｯ、流石に追い掛けては…』
エース「!?…おい待て!!」
ものすごい速さで追いかけてくる←
『うわぁぁぁぁぁあ!!?』
慌てて走る速度を上げる。が、は!?
こいつ早すぎか!!!そりゃこんな筋肉ついてたらな!!知ってた!!!←
マルコ「楽しそうだねいw」
『どこがァ!?何が悲しくて食後に追いかけっこしてんだか!!』
カユラ「そうだぞー。あんまり本気で走りすぎるな。腹ん中の物リバースするぞ。」
何を真顔でそんな事言ってんだ!!←
と、その時。
『みゃっ!?』
足に、何か引っ掛けっ…!!
エース「うおっ!?」
くるっと振り向いて逃げようとしても時すでに遅し。
どーん!!と飛び付かれて、おれが受け止める形で倒れた。
『痛ｯ!!』
エース「あ、悪ぃ悪ぃw」
『ったく…足が……』
衝撃で足をすってるな…地味にヒリヒリして痛てぇ…
なんでこんな時に冷たい風が吹いてんだよ…
カユラ「…怪我、ねェか?」
差し出してくれた手を取って、何とか起き上がる。
『あ、あぁ、このくらい…』
カユラ「北風吹いてんだから痛てェだろ。いいから来い。」
『え、…あ、おー…?』
腕を引っ張られて、慌ててついて行った。
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(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - 梨花さん» コメントありがとうございます！初コメおめでとうございます(？)これからも頑張るやる気が出てきました！頑張ります！！ (2019年6月18日 23時) (
レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
梨花 - この夢小説読ませていただきました!とても面白かったです!これからも更新頑張ってください!応援してますよ!あと最後に一言 初コメゲットだぜ!*\(^o^)/* (2019年6月18日 23時) (レス) id: 43328ac1f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(元あかりんご。)赤林檎。 | 作成日時：2019年4月20日 22時
