【story“3”】覇気の力 ページ5
『……俺は、出来れば…兄貴と居たい。』
少し照れくせぇが、ちゃんと言った。
『……。…何か反応くれよ兄貴っ!!!恥ずいじゃねぇーか!!///』
頬が熱い……やべえ…!!
マルコ「(あっ天使だよい←)……親父に、聞いてみるかよい。」
『おやじ…?』
……あ、あぁ、白ひげの事か。ちょっと混乱したな。
『わ、わかった。どこに行けばいい?』
??「あ、俺が案内するぞ!!」
黒髪の人がそう言った。誰だろう…?
エース「俺はエースだ!よろしくなA!!」
眩しすぎるほどの笑顔で言われる。……太陽みてーだな。
『…あぁ、よろしくなっ』
俺は精いっぱいの笑顔で、エースに返した。
エース「!!…おう!!」
つい、いつもの癖でヒュッ♪と口笛を吹いてから、後から着いて行った。
『えーーと、エース。』
エース「?…なんだ?」
『俺、ここにいて大丈夫…なのか?』
兄貴が…マルコが居たから勢いで来たが、正直不安になってきた。
エース「大丈夫だ!」
『そうか、ありがとう…!』
頼れる奴だな……覚えておこう。
エース「オヤジー!!!」
どデカいドアを開けて、俺とエースが部屋に入る。
白ひげ「…エース、そいつはァ誰だ?」
白ひげからは、独特の威圧感や、色んなものが感じ取れた。
やっぱり、強いんだな。
『俺はコミューラ・D・A…っていいます』
少し片言な敬語で言う。……慣れねぇ…
白ひげ「グララ!!よし、こっちに来てみろ!」
『…ん、え?あ、はいっ』
言われた通りに、白ひげに近づく。
すると、威圧感とはまた別の……覇王色の覇気だ。
俺は一応使えるから、すぐさまし返した。
じわじわと強くなっていくその力に耐えるために、歯を食いしばった。
『んぐっ…!!』
白ひげ「…やるなァ、マルコの兄弟!!」
いや、いとこなんだけどな。←
『…はぁ…っ、あ、ありがとう、ございます。』
俺は呼吸を整えてから、一礼した。
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(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - 梨花さん» コメントありがとうございます！初コメおめでとうございます(？)これからも頑張るやる気が出てきました！頑張ります！！ (2019年6月18日 23時) (
レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
梨花 - この夢小説読ませていただきました!とても面白かったです!これからも更新頑張ってください!応援してますよ!あと最後に一言 初コメゲットだぜ!*\(^o^)/* (2019年6月18日 23時) (レス) id: 43328ac1f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(元あかりんご。)赤林檎。 | 作成日時：2019年4月20日 22時
