【story“1”】再開 ページ3
父さんの使っていた双剣…の片方を握りしめる。
『よ、……っと』
脚に思いっきり力を込めて、海王類の頭らへんの高さまで跳ぶ。
…よし、ベストだ。
『“
俺はその魚を剣で斬った。その瞬間、黒い稲妻がそいつに降り掛かった。
その拍子で気絶し、海に沈んでいった。
『……よし、これでいいか。』
とんっ、と小舟に乗って、また足を組んで寝転がった。
『……さっきの船影…デカかったな、初めて見た。』
なんか……クジラみてぇだな。
暫く眺めてたら、俺の方が見られてる事に気付いた。
…あれ、なんかやっちまった?
『……ん…?あれは…!?え、いや、見間違いか…!?』
兄さんらしき人影が見える!!あの髪型は間違いねぇ!!←
よし、どこのどいつの船かは知らねぇが!!兄さんを驚かせてやる!!!←
『よし…!!!』
これまでに無いほどの力で、そのデカい船に向かって跳んだ。
向こうも気付いたみたいか、少しザワついている。
『あっ、やべっ跳びすぎたっ!!?』
30mは跳んだぞ!?やっべ着地出来るか……?
無理かもしれない。←
ﾄﾞｶﾞｯ!!ｺﾛｺﾛｺﾛ…と、勢い良く船の甲板に頭をぶつけてから、その勢いで転がった。
『いっ……てぇ!!!』←
ちょっと…いや、だいぶ腫れた頭を擦りながら、周りを見てみる。
なんだなんだ!?と集まってくるやつら。………そんな事はどうでもいい!!
兄さん……あ、すげぇ警戒してるし驚いてる。
『兄さん!!!!』
一際目立つ身長と髪型の兄さんに、思いっきり飛び付いた。
そう、俺の兄さんは____________________
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(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - 梨花さん» コメントありがとうございます！初コメおめでとうございます(？)これからも頑張るやる気が出てきました！頑張ります！！ (2019年6月18日 23時) (
レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
梨花 - この夢小説読ませていただきました!とても面白かったです!これからも更新頑張ってください!応援してますよ!あと最後に一言 初コメゲットだぜ!*\(^o^)/* (2019年6月18日 23時) (レス) id: 43328ac1f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(元あかりんご。)赤林檎。 | 作成日時：2019年4月20日 22時
