マネージャーは大変でした。［J.WEST］

４．バトンタッチ ページ4

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無事、翔さんと合流して、楽屋の前に着いた。









あー、緊張するなぁ。どんな人達なんだろう。




調べた画像を見る限りは、凄い仲良さそう
だったけど...









高良 ｢じゃあ、入るぞ？｣









｢......はい！｣





ｺﾝｺﾝ









高良 ｢高良です。失礼します。｣





ｶﾞﾁｬｯ









小瀧 ｢翔さんやん！









＿＿＿＿＿あれ？........後ろに居る子...誰？？｣









高良 ｢早速だけど、みんな聞いてくれ！


今日から俺の代わりにジャニーズWESTの
マネージャーになる(名字)Aだ｣









｢初めまして、今日からジャニーズWESTさんの
マネージャーになります(名字)Aです。



宜しくお願いします。

なんかあれば遠慮なく言ってください。｣









藤井 ｢俺の代わりにってどーいう事なん｣







高良 ｢そのまんまの意味だよ。



俺、しばらくの間休みをとるんだ。

まぁ、安心しろ、(名字)は、俺の後輩だから。







まぁ、挨拶はこんなんでいいだろ？
あとはA、宜しくな？｣







｢.......はい！｣









ｶﾞﾁｬｯ ﾊﾞﾀﾝｯ









桐山 ｢なぁ、(名字)さん......やっけ？｣





｢はい｣









うどんを啜りながら聞いてくる、
ちょっとぽっちゃりしている男の人。



恐らくこの人が桐山さん。









桐山 ｢俺達のことどれだけ知ってるん？ｽﾞｽﾞｯ｣







｢インターネットで調べて出てくる程度ですよ、

でも、ネットの情報は確実なものしか
信用していませんが





なので、これからもっと皆さんのこと知れたらいいなって思ってます｣






＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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