マネージャーは大変でした。［J.WEST］

３３．こいつの為 ページ33

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碇(いかり) ｢これに電話をかけといてくれって有栖本人から頼まれたんだ。不思議に思ってさ、この名刺聞いたことのない会社だったしさ。｣









｢調べたんですか...？｣



碇 ｢あぁ、放っておく訳には行かないだろ？
あいつのマネージャーだった訳だしさ。｣









｢まぁ、そうですよね…｣




碇 ｢で、色んなことが分かってきて。
それを本人に言っても直らなかった。で、そんな
こんなしてるうちに担当が変わっちゃった訳よ。｣









｢そうなんですか...

色々とお話して下さって本当に
ありがとうございます。｣





碇 ｢いえいえ。役に立てたなら何よりだよ！｣









お話も聞けたことだし、早速話し合いに
行きますか。






｢小瀧さん｣









小瀧 ｢あ、Aちゃん｣





高良 ｢もう、話し終わったのか？？｣









｢はい、話す機会を作って頂きありがとう
ございました！｣




高良 ｢いや、いいんだ。
こいつの為になるんだったらなﾆｺ｣









｢翔(かける)さん…っ！！｣








小瀧 ｢えっ、俺？？｣




高良 ｢いや、小瀧は何も知らなくていいから...な？笑｣









小瀧 ｢え、あー、うん...？？｣





｢あ、そろそろ時間です！碇さん！
翔さん本当にありがとうございました！









小瀧さん！有栖さんのところに向かいますよ！｣





小瀧 ｢あ、うん！翔さん、また話そうなぁ...！！｣







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雪の中帰ってきて見たら、最高順位が１１位、
現在順位が１８位

そして、いきなりお気に入りの人数が３００越え...




ありがとうございます！！！！！！！


本当に私の頭がおかしくなったのかなと
思いました…(いや、私の頭はおかしいのですが、)



いつもこの小説を読んでくださってありがとう
ございます、是非これからもどうぞ宜しく
お願い致します*_ _)

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