信じて…。【及川徹】part２

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はろーはろー☆







ゼッケン干し終わりましたAちゃんだよ！！







美華さんはどっか行きましたよいえあ！←








「クロ〜とりまゼッケン終わったー。」








黒「おー、お疲れさん。」









研「A、ありがと。」








「ううん！全然いいよ！」









黒「藤堂に何もされてねぇか？」









「え！？」









…これは、言うべきであろうか…黙っておくべきであろうか………、









………嘘つきは良くないよね☆いおう(真顔)









「ゼッケン干してる時にまぁ、…無かった訳じゃないけど……、」









研「あったんだ。」









「う、…あ、あったけどそんな大したことじゃないよ！ほら、二人は皆のところ行く！」









黒「おーよ、…………あ、」









クロが何か思いついたように呟く。









研「どうしたの、クロ。」








黒「今夜さ、全員で肝試しすんだよ。結構おっきいやつ。…そん時にもう、ケリつけようぜ。」








肝試し………ケリ………………。









あの苦痛から、解放されるってこと？









研「どうやってケリつけるのかは分からないけど、良いんじゃない、俺、手伝うよ。」








黒「Aは？お前が良くないとやっても意味ねーからな。…どうする？」








「………………やる。やって片付けてまた皆で笑いたい。……もちろん、及川も一緒に。」








黒「じゃあ、今夜決行な、打ち合わせすんぞー。」








もう、








すべて片付けて終わりにしよう。







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