信じて…。【及川徹】part２

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と言うことで、友希派、藤堂派で分かれることに。







結果は…。







友希派


音駒全員

青城(及川以外)

梟谷、伊達工全員

マネージャー全員

月島、縁下





そして、残りは藤堂派。

監督たちはあんま知らないらしいよ！





黒尾「完全にAの方が多いな。」







「そうみたいだね。」







及川「はぁ？…みんなどっから友希ちゃんに着こうと思ったわけ？」







岩泉「おめーの頭が腐ってるだけだ。」







それな。ほんっとそれな。







及川「…美華ちゃんは俺に泣きながら訴えて来るんだよ？岩ちゃん達はそれ見て言ってんの？今回も辞めるとか言いながらノコノコついて来やがるし…。」







それは美香が来てって言ったんじゃん。

私には関係ないことだし。







「帰れは良いんだったら私は帰るよ？。」








及川「なにもしないで逃げるつもり？ふざけんな。」







逃げるつもりじゃない。







「あんたが要らないって言ったんじゃん！！」







美華「…も、もぅやめてっ！」








そこには嘘泣きしている美華の姿が。








もとは全部あんただろ。







及川「美華ちゃんがそう言うなら…。」







黒尾「さ、練習試合始めようぜ。Aは音駒のマネ頼むな。」







「うんっ！」

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