信じて…。【及川徹】

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ﾊﾞﾁﾝｯ!







及川「ワンチッ！」








只今終盤なう。







20-22だよ！








一応勝ってるよ！








私はと言いますと、あのツーの後は全然ダメで、アタック打ってもワンタッチで取られ、ブロックでも、他に比べるとチビな為、全然ワンチ取れません((泣









でも、全国で5本の指に入るエース木兎のお陰で点数取ってます。あと、ツッキーのブロックとか。








「ライト！」








めげずにトスを呼び続ける私。








赤葦「Aさんｯ!」








来た！来たお！








なんとラッキーブロック０枚！









「とうりゃあ！」←








ﾊﾞｼｯｯ!








なんという事だ、決まったではないか。







22-25









はい、勝っちゃいましたよ！









こんなクソがいるのに！









凄いね、東京。








「赤葦ナイストス！」









赤葦「あれで、良かったですか？」








「うん！完璧！超完璧！」








赤葦「そうですか、良かったです。」








木兎「A！ナイススパイクだったぞ！」








「ありがとう！」








黒尾「あいつら完全に最後マークしてなかったな。」








及川「普通あの場面で打たせないでしょ！？女の子だよ！俺達よりバレーしてないんだよ！」








「勉強はしてましたー！」









花巻「流石だな。」








岩泉「ノート付けてたしな。」









「ﾄﾞﾔｧ」







及川「ノートなんて付けてたの？」








「もち、今回も持って来てあるよん。」








岩泉「あるなら見せろよ！！」








「ゴメンちゃい。」








時計を見ますと…








「え？！食堂！やばっ！終わり！片付け！」








木兎「マジか！そんな時間か！」








黒尾「腹が減っては戦はできぬ、だな。」









日向「飯だー！」







「ったく、元気だな…！」







及川「……………。」








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