信じて…。【及川徹】

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はい、練習試合が一通り終わり選手の皆様自主練中ー。








「っふあ〜今日も疲れたー！」








１人で大きく欠伸をしながら呟く。









『第二体育館』









電気ついてる…、誰居るんだろ…。








「何してんのー？」








黒尾「おーA！」








岩泉「何しに来たんだ？もう食堂しまんのか？」









「ううん！違う！…あ、ゲームする？得点やろっか？」








日向「ちわーっす！」









私の問い掛けと共に烏野の日向登場！








いやまて、烏野って私を信じてくれてない人いる…。








黒尾「お、チビちゃん、お前もやるか？」









日向「いいんですか？！やります！」









…やるから来たんだろ、









と、１人でつっこんでると…









黒尾「…あ、チビちゃん来たし、ゲーム出来んじゃん。」









「え、なんで、11人じゃん、１人足りないよ？」









黒尾「もう1人は…」









二口「A、お前だー！」








「はぁぁぁぁあぁ！！？」









待って、私３年間バレーしてない！！









「無理無理無理無理！！絶対出来ない！！」









二口「諦めるな！諦めたらそこで試合終了だ！」









何その熱いセリフ…と言うか…









「諦めるとかの前にまだ試合始まってないから！」









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はい、またもや私が折れました。








因みに今いる人は、








クロ
木兎
赤葦
及川
岩泉
二口
月島
日向
国見
金田一
花巻
A









「え、花巻、松川は？」








花巻「なんか、今日は疲れた…ってよ。」









「なるへそ。」









黒尾｢んじゃ、チーム分けは…｣









Ａ
花巻 日向 及川

国見 金田一 岩泉

Ｂ
木兎 月島 赤葦

A 黒尾 二口







赤葦「青城固まりすぎじゃないですか…。」








「それな、んで、その中に混じる日向。」









日向「よ、よろしくお願いします！！」








及川「はぁーいよろしく〜☆」








こうして、ミニゲームが始まるのであった。

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