信じて…。【及川徹】

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「Ｂ部屋の皆〜おはよー。」






かおり「あ、Aちゃんおはよー！ってチョー可愛い！！どしたの！？」







「ホント？舞ちゃんに結ってもらったんだ〜。」







雪絵「舞ちゃんすごーい！」








舞「ありがとうございまふ！」







舞ちゃんは２年生だけど敬語じゃない。ホントは仁花ちゃんにも敬語じゃなくてタメで話して欲しいんだけど、まぁ、そこは強要しない。








と言うか、「ふ！」って可愛い！「ふ！」って！








今日の朝食は朝から照り焼き。メニュー考えた人どうなのよ…。









重いけど、体力付くし、鶏肉だから、そこまででもないみたい。









ってことで準備スタート！









鶏肉は下準備済み。だから…焼くだけ！ﾁｮｰ楽チン！









潔子「今日の味噌汁って豆腐とワカメで良かったよね？」








「うん！なんか照り焼き朝らしくないよねー。笑」








雪絵/かおり「それな。」









舞「でも、鶏肉だから食べやすいって言うね。」







仁花「他のお肉よりは太りにくいですしね！」









かおり「ホントそれ！仁花分かってる〜。」








仁花「そっ、そんなこと無いですよ！」








おしゃべりしてるけど、ちゃんと手は動いてる。つか、もう出来そう。







５分後








マネ「完成➰！」








「思ったより速かったね！」








かおり「うん！」







舞「少し早いけど、野郎ども起こしに行きますか。」







潔子「うん、そうしよっか。」








仁花「はい！」








「あ…美華は？」








雪絵「まだ部屋だよ。朝食なったら行くって。」








またサボりかよ…ったく、いい加減にしろっての！








私たちは、それぞれのチームメイトがいる部屋へ向かった。







(ちなみにAは音駒もです。)

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