信じてる。

焼肉 ページ35

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｢お疲れ様でーす｣





いま、いちさんのせいで少し遅れてGENEの皆さんとご飯。




隼｢ねぇなんで遅かったの〜？！？！｣




｢色々忙しくって。すいません。｣




隼｢なんで〜〜？？｣




いつもよりうざったい隼さん……どうしたんだ？





｢忙しかったんですよ｣




めんどくさくなって適当にあしらうと




隼｢ひどぉい！Aひどい！｣



｢……はぁ｣





涼｢ごめんねAちゃん。この人、もう酔ってんだよね 苦笑｣




｢…ですよね 笑｣




亜｢てかさぁ、いつもそうやって笑ってればいいのに。｣




｢え？｣



裕｢せやせや。笑っとった方が可愛ええで｣




｢……え？｣




言われ慣れていないことを言われて戸惑う。




玲｢仏頂面やめてヘラヘラしてればみんなお前にベタ惚れだってこと｣





｢なっ……なんなんですか！あなた達 たっ たらし！｣





メン｢ははっ たらしって笑｣



｢だ、大体私が可愛いとか目が腐ってるんですよ！｣




恥ずかしくて、喋る言葉も早口になる。






龍｢はいはい、A。取り敢えず落ち着きぃ｣




｢…はっ…あぁー！もう！｣




龍友さんに宥められて、お肉を食べる。




なんでこんなに肉は美味いんだ。






｢やっぱり食は裏切りませんね｣




｢｢｢｢｢｢｢……はははっ！！！｣｣｣｣｣｣｣





｢！？｣




涼｢ほんとAちゃんは面白いね 笑｣



玲｢食は裏切らないって……っ笑｣





｢……？｣




ちょっとよくわからないけど、




本当に優しくて面白くて一緒にいると落ち着いて、





ダンスも歌も尊敬できる先輩だな。







こんなこと三代目のメンバーにも言える日が来るかな。



来ないかな。うん、来ないね。

だめだろ.omi→←今更.ryuji

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