信じてる。

アイツのブーム.omi ページ14

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｢ゲームやってました。荒野行動っていう、｣


っ！？



臣｢おまっ！まじかよ！｣



まて、まてまて！


俺もやってんだけど､､､､､




いや、うん。ハマってるっちゃハマってんだよね。


｢(アイツなら強そうだな)｣



一緒にやりてぇ。




臣｢ダメだろ！｣



しっかりしろよ俺！




｢､､､､､ふぅ｣



臣｢､､､､､｣


言いたい！


俺もやってるよ


って！



臣｢おい、｣



｢、っは、はい！？｣


臣｢荒野行動、｣


｢あっ荒野行動っていうのはサバイバルゲームでして、友達と一緒に戦えるっていう魅力があるんです！


それで！色んな銃の種類があり、車も運転できるんです！！｣



なん、


なんでいきなり、コイツ興奮してんだ？



臣｢､､､､､おぅ｣


｢､､､､､っ！！！す、すいません！｣



臣｢ぶはっ！知ってるよ、それくらい｣



｢ぇ？、知ってるって｣


臣｢俺もやってんだから知ってるに決まってんじゃん｣



元々大きい目をこれでもかっていうほどに見開いて、

俺を見つめる。



｢と、登坂さんも、やってるんですか、？｣



臣｢おう。流行りに乗んなきゃ俺じゃねぇよ｣




｢自分で言っちゃうんですか 笑｣

｢っ！､､､､､｣



笑ったと思えばすぐに真顔に変える。




臣｢ごめんなぁ､､､､､｣



｢え！？な、いきなりどうしたんですか、｣



臣｢いや、うん。ちょっと空き部屋入ろっか｣

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