五 ページ6
「よくも女の子にあんなことしようって女の敵野蛮人謝れバカ！」
「さ，佐倉さん､､､あんまり､､､言わない方が､､､」
ふわっ
「転入生，棗さんに向かって何口聞いてんだ！」
「やめてよみんなか弱い女の子になんてことするんだ。やめさせてよ棗君，アリスをこんな事に使っちゃいけないよ！」
「あら，やめる事ないわよ。さっきからアリスと思って見てみれば，何この子，棗君や流架君のことバカ呼ばわりしてたじゃない。こんなの優しすぎるくらいよ」
「さ，佐倉さん､､､」涙目
「おろせ」
「そう言う優しいところも，私，棗君の魅力だと思うの♡」
「佐倉さん！､､､よ，良かった､､､です､､､」涙目
「おい，水玉，泣き虫，お前ら1週間以内にこのクラスに馴染めなかったら入学できないらしいな。」
「な，なんでそのこと､､､」
「まぁ、チャンスやらなくもないけどな､､､北の森に行って無事に帰って来れたらいいだろう。やんのか？」
「やる！」
「お前は」
「えと､､､い、行ってきます､､､」涙目
「交渉成立だな」
北の森､､､､､､
「？何か聞こえませんか？」
「なんも聞こえへんけど､､､」
「熊のぬいぐるみ？」
「可愛い〜♡」
「は，離れた方がいいよ！あの熊は，Mr.ベアといって最強の人形なんだ。」
「な，なんですと､､､」ﾁｰﾝ
トコトコトコトコ
「か，Aちゃん！」
「､､､か，可愛い。」
「え？」
「貴方，ベアって言うの？」
「ｺｸ」
「そうなんだ〜。私とお友達になってくれないかな？」
「ﾊﾟｧ！ｺｸｺｸｺｸｺｸ」
「よかったぁ〜！」
「Aちゃん，す，すごい､､､」
「？､､､ベア，またね〜」ﾊﾞｲﾊﾞｲ
「､､､」ﾊﾞｲﾊﾞｲ
「委員長，そのボロ雑巾をこれに乗せてくれるかしら。」
蜜柑復活､､､､､､
「うらぁ！かかってこいやぁ！」
「五月蝿い」ﾎﾞｶｯ
それから､､､､､､
「突然変異にも程があるやろー！」
「ルカ君､､､ルカくんなら動物フェロモンのアリスだから」
ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞ
「うわっ！」
「あのひよこをどかしてほしくて，よろしくお願いしま〜す！」
「触るな､､､触るな不細工！」
「も、もっぺんいってみ！こうでもせーへんとほたるの吹屋で眠らすしかないんや。」
「嫌なら別に良いけど，私鶏肉好きだし。」
「わ〜！」
「乃木さん。わ，私からもお，お願い､､､し，します､､､」
「わかったから，絶対見るなよ！」
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蝶舞(プロフ) - 忠告ありがとうございます (2020年11月9日 3時) (
レス) id: 0db557fd14 (このIDを非表示/違反報告)
蝶舞(プロフ) - そうですね､､､すみません。すぐに画像を消させていただきます (2020年11月9日 3時) (レス) id: 0db557fd14 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - この作品に載せているイラストは無断転載にあたるのではないでしょうか？ (2020年11月9日 1時) (レス) id: 47bb5fa290 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - コメント失礼いたします。登場人物設定で使用されているイラストですが、salgu様（@cjdcjd717)の描かれたものとお見受けします。この方のプロフに『do not use my artwork』と書かれている通り、イラストの使用は禁止されているものと存じます。 (2020年11月9日 1時) (レス) id: 47bb5fa290 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蝶舞 | 作成日時：2020年11月8日 23時
