#22 ページ27
ある日の夜。彼女はゾムをあの日行った秘密の場所に誘う
『ねぇ、ゾム。私ゾムの事が好き。あなたの不器用なところも、不思議な笑い方して笑うところも、人を笑顔にさせるところも全部。』
zm｢Aなぁ、その次の言葉は俺に言わせてくれへん？｣
『へっ…？』
zm｢Aの素直になれないところも、仕事は完璧にこなすところも全部好きや、こんな俺で良ければ付き合ってくれへんか？｣
『こんな私でよければ…、！！』
zm｢俺はお前がええんや、｣
『ゾム、私今凄く幸せ。ここまで来れたのもゾムのおかげ。ありがとう』
zm｢ええんやで、俺もAに救われたこと沢山あるし｣
その日2人が結ばれた。その後2人の影は重なり、笑顔で帰ってきたそう。
1年後
『ねぇ、ゾムっていつから私の事好きだったの？』
zm｢俺は一目惚れやったで、初めて試験であった時｣
『え、そんな前、一途じゃんゾム』
zm｢う、うるせー。ていうか早く行くでー｣
『ふふっ、はいはい』
今日は結婚式。
kn｢2人ともおめでとう！｣
ut｢おじちゃん嬉しいわぁ｣
sha｢お幸せにー！｣
tn｢おめでとう｣
os｢おめでとうめう！｣
ht｢おめでとう｣
sn｢おめでとうー！｣
ni｢おめでとう、｣
syp｢おめでとうございます｣
ci｢Aせんぱーい！おめでとうございます！｣
『ふふっ、みんなありがとう』
gr｢おめでとうA｣
『ありがとう、グルッペン。』
gr｢お前が幸せになってくれて嬉しいゾ、俺は。｣
『グルッペンには色々助けられちゃったな。』
gr｢いいんだ、幸せならそれで｣
彼女はあの事件以来、喋り方も丸くなり、生き生きとしている。
彼女に密かに恋していた人は他にもいた。
だが、諦め、今は全員祝福している。
『お父様、お母様、私今幸せよ』
end
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おと(プロフ) - 恋雪さん» 安心出来んねん…… (2021年8月9日 22時) (
レス) id: 67c3a11ffb (このIDを非表示/違反報告)
恋雪(プロフ) - 大丈夫や安心しろ！ (2021年8月9日 22時) (レス) id: 234118f6d9 (このIDを非表示/違反報告)
おと(プロフ) - 恋雪さん» あーーー！！！無理ーーー恥ずか死するーーぁぁぁぁぁ、 (2021年8月9日 22時) (レス) id: 67c3a11ffb (このIDを非表示/違反報告)
恋雪(プロフ) - やほっリア友だよ！おもろかったで！ (2021年8月9日 22時) (レス) id: 234118f6d9 (このIDを非表示/違反報告)
おと(プロフ) - Reaperさん» ありがとうございます！！！書いてて面白いのかなこの小説…？と不安になりながら書いてたのでめちゃくちゃ嬉しいです…！！ (2021年7月28日 23時) (レス) id: 67c3a11ffb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃら | 作成日時：2021年7月24日 19時
