＊ ページ41
翌日
『すみません！まさか寝坊するなんて…』
精市「…ま、遅刻してもいいっていったのは俺だしね。いいよ。それよりも早く着替えておいで？皆もう着替えてるよ？」
ブ「更衣室までついていこうか？」
『うん、お願い！』
仁王「ブンちゃんがいくなら俺もいくぜよ。」
ブ「何でだよぃ！俺、か…か…彼氏…なのに！」
仁王「最後の方がようきこえんかったのー」
ブ「なっ…もういいよぃ！皆でいくんだろ？！(泣)」
精市「ﾌﾌ、結局はそうなるね。行こうか」
あれ？
何で私選択権ないのかな。
別に良いけど…
、
ブ「終わったか−？」
『え、うん…て、ちょっと！まだ開けないでよ！』
まだうしろのひも結べてないのに、ブンタが…開けちゃった。
幸いにも他の人からは見えないようになってるけど…
ブ「////わ、わりぃ！…それ、結べねーのか？」
『うん…』
ブ「かしてみろぃ？」
『あ、え、うん…？』
変な声を出してたら、ブンタがさっと結んでくれた。
終わった？って聞いたら、
後ろから抱きついてきて…
耳もとで
ブ「似合ってるぜぃ」
何て言うから/////
恥ずかしいよ、もう…
ブ「さっさと行こうぜぃ！」
そう言って手を繋いでリードしてくれるブンタは、やっぱりかっこいい。
この人と、永遠に一緒がいいなって思った。
でも、声に出てたみたいで…
・
ブ「あたりまえだろぃ？」
『/////』
ブ「言っただろ？何があっても、どんなに離れても…
ずっと大好きだって。」
『へへ…離れないけどね！
ブンタが私のこと嫌いになっても、ぜーーったいに離れないから！』
へへ、と笑うと、
Chu
唇にあたたかいものが触れた。
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幸村シオリ(プロフ) - 仁王サクヤさん» ほんまそれなww (2016年9月16日 2時) (
レス) id: e4718767e5 (このIDを非表示/違反報告)
仁王サクヤ(プロフ) - うんwすぐわかったwここでしゃべるの、何か変な感じやなー (2016年9月15日 22時) (レス) id: 92796829a4 (このIDを非表示/違反報告)
幸村シオリ(プロフ) - 仁王サクヤさん» やほー！やっぱり分かった？w (2016年9月15日 18時) (レス) id: e4718767e5 (このIDを非表示/違反報告)
仁王サクヤ(プロフ) - 阿部しか！！すぐわかったで！ありがと！！名前分かりやすすぎるやろ… (2016年9月15日 18時) (レス) id: 92796829a4 (このIDを非表示/違反報告)
幸村シオリ(プロフ) - とても面白かったです！これからも更新頑張って下さい!!応援してます！（≧∇≦） (2016年9月14日 23時) (レス) id: e4718767e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SAKUYA x他1人 | 作成日時：2016年7月22日 0時
