第60話 ページ23
Aside
あぁもう、トリップ前の親友に会えるとか、嬉しすぎ!
嬉しい通り越して、私はしんでるんじゃないかってくらいに心と体が軽い。
わたしは、angelですか。
Oh, I am angel !←
一人で盛り上がってたら…
愛莉「Aちゃん、ちょっと良いかな。」
そういって、古びた小屋に呼ばれた。
跡部の別荘なのに、古びた小屋とかあるんだね…
結構真剣だったから、仕方なくついていった。
それがいけなかったんだ。
小屋に入ると同時に、
愛莉「Aちゃん、愛してる♡結婚しよぉ♡」
等々言ってくる。
ピッ
電子音がしたけど、特に気にすることもなく、今の心情を彼女に伝える。
『気持ち悪い。ほんとに。頭大丈夫?』
愛莉「痛っ!…何で?何で、そんな事するの?」
…はぃ?
痛いって言った?この子。
どうにもなってませんけど。
しかも、私は “言った" だけなのに、“そんな事する" って、何?
そう思った次の瞬間、また“ピッ" という電子音がして、彼女は叫びだした。
彼女の叫び声は、すさまじいもので。
レギュラー達にも聞こえたようで、こっちに走ってくる音がする。
誰かがこの小屋に入ろうと、ドアにかけたのだろう。ギィ、と音がする。
その瞬間−
カチカチカチ…
シャッ
ポタ、ポタ、ポタ…
え?
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幸村シオリ(プロフ) - 仁王サクヤさん» ほんまそれなww (2016年9月16日 2時) (レス) id: e4718767e5 (このIDを非表示/違反報告)
仁王サクヤ(プロフ) - うんwすぐわかったwここでしゃべるの、何か変な感じやなー (2016年9月15日 22時) (レス) id: 92796829a4 (このIDを非表示/違反報告)
幸村シオリ(プロフ) - 仁王サクヤさん» やほー!やっぱり分かった?w (2016年9月15日 18時) (レス) id: e4718767e5 (このIDを非表示/違反報告)
仁王サクヤ(プロフ) - 阿部しか!!すぐわかったで!ありがと!!名前分かりやすすぎるやろ… (2016年9月15日 18時) (レス) id: 92796829a4 (このIDを非表示/違反報告)
幸村シオリ(プロフ) - とても面白かったです!これからも更新頑張って下さい!!応援してます!(≧∇≦) (2016年9月14日 23時) (レス) id: e4718767e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:SAKUYA x他1人 | 作成日時:2016年7月22日 0時