【テニプリ】トリップしたけど、元の世界に帰りたい

第５５話 ページ17

跡部「ロビーに案内してやる。ついてきやがれ」

俺様のことはほっといて…

『ひっさしぶりーー！』

ﾄﾞﾝｯ

英二に飛び乗った。

何故かって？

知らんし←

『えーじ、しゅーすけとかも元気にしてた？』

不「久しぶり、A。て言うかいつのまにかちゃんと名前呼びになってるね。何があったのかな？」

菊「A！寂しかったにゃー！」

行きなり後ろから抱きついたにも関わらず抱き止めてくれるとかマジで英二イケメン。

ﾘｮ「何で名指しなんッスか。」

『ごめん、君は構ってちゃんだったことわすれてたよ。ほんとごめんね』

名指しした理由…それは、この二人が構ってちゃんだからさ…！

菊「ひどいにゃ、ほんとにAが好きだから寂しかっただけなのに…」

『悲しいな。何で英二まで読心術身に付けてんの。そういうことするのは魔王と魔王2号だけでいいのに。』

不「A、その魔王2号って誰のこと？」

…すみませんもう言いませんユルシテ

不「わかってるなら良いよ。」

精「え、俺は含まれてないよね？魔王に。」

…あなたがメインですなんて言えない…

精「ふーん…A、覚悟は良い？^ ^」

『出来てないっていうかなんの覚悟なのそれ』

ブ「…お取り込み中わりぃけど、そろそろはじめようぜぃ、色々」

蓮「そう言えば自己紹介もまだだったな。」

愛莉「みんな、お待たせぇ♡お手洗いいってたら、遅くなっちゃって…！Aちゃん？！」

『あーあー、気づかないでほしかった。できることならそのまま逝って欲しかった。』←

愛莉「もぅ、相変わらずひどぉい♡」

精「…Aに同感に１票。」←

ブ「俺も。」←

仁王「俺も。」←

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