ユキ「俺の出番…|дﾟ)」夢主「もうちょっとで出られるとかなんとか…」 ページ4
夢主side
やっほーい。
今私は幼馴染君と図書館に来てるよ。
勉強するために。
あ、因みに幼馴染の名前は篠崎 リョウスケって言うんだ。
いつもうるっさいけどたまには頼れる奴。
うん。←
リョウスケ「えー、もうやだー！」
A「でも、勉強しなきゃ。あんたワースト7でこの学校入ったんだよ？そんなんで大丈夫？」
リョウスケ「むー、でもなぁ。」
椅子の背もたれに体重をかけてリョウスケは座っていてたまに転びそうになるもんだから、
心配、だね。
―――――――――
リョウスケ「終わったー！」
A「はぁ…。やっと？」
リョウスケ「うん、やっと！ほら見ろよコレ！」
"ちゃんとやったんだぜ！"と言うように宿題を私の顔面に擦り付けてくる。
……うっざいなぁ(*^ω^*)
A「はいはい。終わったなら帰ろうか。」
リョウスケ「おうっ！」
ガタガタと椅子をしまって歩きだす。
リョウスケ「あ、そういえば先輩にめっちゃ可愛い人居たんだ！」
A「そうなの？」
リョウスケ「確か…【栗原ヤヨイ】って人！めっちゃ良い人そうだし。」
A「見た目で人を判断しちゃダメでしょ…」
リョウスケ「そーかぁ？…あ、その先輩の弟が同学年に居るらしくてさ！」
ん？…栗原ヤヨイの弟……？
ヒビキ君の苗字って、栗原だよね…。
で、同学年……
リョウスケ「そいつが、Aと同じクラスの【栗原ヒビキ】って奴らしい。」
おっと、ビンゴー。
あはは、まさかのまさかで私の予想が大的中。これはもうノーベル賞頂いても宜しいのでh(((
A「で？ヒビキ君がどうかしたの？」
リョウスケ「Aさぁ、ヒビキって奴と友達になれる…？」
A「なれるというかなってますね。」
リョウスケ「お、マジで！……それじゃあお願いがあるんだけどさっ！」
A「どんと来ーい」
・
このお願いを叶えなければ、私はもっとゆったりと毎日を過ごせたのかもね。
夢主「青春だね！☆」幼馴染「ん？」→←夢主「……」ユキ「待ってマジで俺いつ出れんの…？」夢主「うるさいです。」
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ユキ - ユキナリ君達が先輩でしたが，面白かったです。 (2020年9月3日 0時) (
レス) id: 0830061a27 (このIDを非表示/違反報告)
栞奈(プロフ) - 天音 みほさん» うぇぇーい（？）ありがとぉおおお！！！（今日も騒がしいねw） (2019年3月4日 7時) (レス) id: 82514cb71a (このIDを非表示/違反報告)
天音 みほ(プロフ) - やほおおおおおおおおお！！！！栞菜ちゃん続編おめええええええ（うるせえ） 主人公交代っ！！！あのシスコンくん（おい）が恋愛対象だなんて、夢主ちゃん…気が合うねっ！あの子とコウスケを交換してほし…やめてコウスケ、その目には殺気がこもって…いやあああ (2019年3月3日 12時) (レス) id: 7f5064005d (このIDを非表示/違反報告)
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