4話目 ページ4
「そうじゃなくて…Aにあ〜んして欲しい」
あ〜んだと?
私が直人さんにあ〜ん
マジデスカ
「えっと、口開けてもらっていいですか?」
直人さんが口を開けて、私は直人さんの口の中にそっとにカレーを入れた。
「ん、美味しいありがとう」
私は直人さんのお願いに弱いです…
あの日一つになった日も直人さんからの誘いだった
でも私もそうすることを望んだ
今までにないぐらいの幸せな時を過ごしている。
私の望む言葉をくれる直人さん
私にはもったいないぐらいの人
隣にいてくれるだけで幸せだよ私は
でも、運命と言うのは残酷でいつも上手くは行かないものだった。
これから迫り来る未来に私は逆らうことも、抗うことも出来ないまま
私達は
あの''アヤマチ''を犯すのだから…
163人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「三代目JSoulBrothers」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
佐野=今市love - 切ないのがたりですね (2018年4月11日 19時) (レス) id: 4dae6db63f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:スーパーはっちゃん x他2人 | 作成日時:2017年2月24日 18時