検索窓
今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:59,706 hit

26話目 ページ26

私は屋上に来ていた。



嫌な事があれば必ず来るのがこの屋上だった…
ここに来ればいろんなことが忘れられる。





「私はどうすればいいのかな?」





直人「やっぱりここにいたか」




声が聞こえ後ろを振り返ると今は会いたくなかった直人さんがいた。





「直人さん……」




直人「A、お前が好きなのは誰なんだ?」




「私が好きなのは直人さんただ1人です。」




直人「ならなんでELLYとヤったんだ?」




「え?」



なんで知ってるの?


なんでELLYさんとヤッたことを知ってるの?




直人「俺、聞いてしまったんだ・・・。なぁ本当のことを教えてよ。」






いつもニコニコしててメンバーをまとめている直人さんがこんなに弱々しい。





私は本当のことを言う事にした。

27話目→←25話目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
163人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

佐野=今市love - 切ないのがたりですね (2018年4月11日 19時) (レス) id: 4dae6db63f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:スーパーはっちゃん x他2人 | 作成日時:2017年2月24日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。