3話目 ページ3
この日も1日時が流れるのは早いもので
もう夕方になった。
食堂にはゾロゾロと人が集まり一人一人おかずをよそってあげ、皆夕食を食べていた。
その中に直人さんもいて一瞬目が合うと直人さんは口パクで『美味しい』と言ってくれた。
それだけなのに私は凄く嬉しなった
他の人から言われる美味しいよりも、直人さんからの美味しいは特別だから
皆ご飯を食べ終わってから、最後私の分のご飯をよそい口に運ぶ。
大きな食堂に一人残ってご飯を食べるのは初めは寂しかったけれど直人さんと付き合い始めてからは、
直人さんが夜予定が入ってない日以外は私の元へ来てくれるから今は全然寂しいとは思わない。
今だってそう私の目の前に座って私が食べ終わるのを見ている。
「あっA1口ちょうだい!」
「いいですけど、直人さん夜ご飯あの量じゃあ足りませんでした?」
運動量の半端ない人達だからこれでもかってくらいの量をい入れてたはずなのにな
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佐野=今市love - 切ないのがたりですね (2018年4月11日 19時) (レス) id: 4dae6db63f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スーパーはっちゃん x他2人 | 作成日時:2017年2月24日 18時