警察学校組が雪合戦をしてみた (ページ3)

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3話ページ3

主(わぁぁ……綺麗≧∇≦!!

景色が真っ白だー！！)

降谷『…そう言えば、主の地元もあんまり雪が降らなかったんだよね？』

主(…ええ。
だから数年に１回降ってきた時には、大人になった今でもはしゃいじゃうことがあるんですw

珍しいのもあるんですけど、雪で雪だるま作ったり、雪うさぎとかを作ったりするのが楽しみだったんです!!)

降谷『……ふふ、そうなんだ(*^^*)

なら今回の雪合戦、いっぱい楽しもうね主。』

主(はい！)

萩原『降谷ー！主ー！対戦順発表するからこっちこいよーヽ(^ω^)ﾉ』

主(はーい！)

伊達『んで、今回も主が決めたのか？』

萩原『ノンノン♪

伊達、今回はオレが提案したんだ。対戦順とかそーゆーのは全部オレが考えてきてんだよ☆

……つーことで、お前らこれを見ろー！』

(全員、順番の書いてある表を見る)

伊達『ほぉー…今回、俺は松田と対戦なんだな

というか、珍しい組み合わせだな。』

松田『……伊達か、豪運とのバトんのは面白くなりそうだな。』

景光『……萩原。おまえ、おれに恨みでもあるのか？
なんでおれがタラシのおまえとバトんの？』

萩原『しゃーねぇじゃん( 'ω')
前日に全員の名前を紙に書いて、目つぶってテキトーに指していったらこんな感じになったんだよ

……なぁ諸伏、オレお前になんかした？』

景光『別に( ˘ ˘)

※(……マ○クの借金、1500円がまだ返してもらってないからな……(^ω^#)』

(※数日前に、この2人はマ○クに行っており、
萩原さんは1番高い【ダブルクォーターパウンダーLL】を頼んだが、なんと萩原さんは財布を忘れてしまったため、会計は全て景光が払うことになったのだ。
ちなみに、景光は1番安い【チーズバーガーセット】(主も好物)を頼んだ)

主(降谷さんが最後なのは、前回の大会に優勝したからなんです？)

萩原『そっ☆だからオレらがそれぞれバトって、勝ち残ったヤツは現王者の降谷とバトるの。
どうだ、中々面白そうだろ？』

松田『主はどうすんだ、こいつも参加するんだろ？』

萩原『………ふっふっふっーん♪』

景光『うわっイヤな予感』

降谷『同感』

萩原『＿＿優勝者には【主との甘ーい1日デート♡】を用意してるぜー٩(ˊᗜˋ*)و♪』

主(!?工エエェ(ﾟ〇ﾟ ;)ェエエ工!?)

4人『『『『はぁぁぁぁぁぁ！！？』』』』