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それから、樹に打ち明けることにした。
樹「一緒に病院に行こう」
大我「大丈夫だって、」
樹「きょも。」
大我「分かったよ」、
翌日病院に行くと
精神的な問題だと言われた。
依存性。
あの快楽を体が求めるのは
依存性のせいだった。
依存性って言われても
普段からしてるわけじゃないし
むしろゼロに近いのに
なんで、って思ってしまう。
樹「きょもは、そういうこと
あまりしないんですけど、
それでも依存性になるんですか？」
先生「たまに居るんですよ
全く欲求のない方が依存性にかかること
ですから、彼氏さんがしっかり
管理してあげてください。」
俺の頭は真っ白だった。
樹「きょも…、きょも？聞いてる？」
大我「あっ、うん」
樹「一緒に乗り越えよう」
大我「樹、まだ言ってなかったから
ひとつ言わせて」
樹「まって、別れるとか言わないよね？」
大我「好きだよ」
その日、車の中で樹を求めた。
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神保成海(プロフ) - とても面白くて続きが気になります。更新頑張ってください!! (2019年4月19日 19時) (
レス) id: 7f315aa4a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kokoのん | 作成日時：2019年4月16日 18時
