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ートントントン
TH「おぉ〜」
ートントントントン
TH「ほぉ〜」
『…うるさいです』
TH「すごい料理上手！
これでこれからのご飯も大丈夫だね！一安心！」
人が料理をしてる隣でノンストップで言葉を発してるこの人。
よくもまぁこんなに話せるよね。
『今日の分はちゃんと作りますから向こうにいてもらえますか？』
邪魔なので…。←
TH「え〜、イヤ♡」
『…すいませーん！』
JH「回収回収〜」
TH「うわっ！
ホソギヒョン！離してよ」
両手両足をバタつかせていく姿は年上には見えない。
私なんかに構うなんてよっぽど変わった人格なのだろう。
『…よし、』
成り行きで作ることになった夕食。
引き受けたんだからしっかりとやり遂げたい。
７人前なんて作ったことないけど。
冷蔵庫にあるものを使って食べられるだろうものを作った。
…が問題発生。
『お皿…』
高すぎて届かない。←
『あと少しっ…』
頻繁に使うお皿をこんな高いところに直すなよ、なんて思いながらも必死で腕を伸ばす。
「ん、」
『え？』
隣からすっと伸びてきた腕。
私よりはるかに長い腕が簡単にお皿をつかんだ。
JK「…これ？」
『あ、はい。』
顔を背けたまま全くこちらを見ない人。
確か…、
『ジョングクさん』
JK「！」
『そんなに驚きます？』
JK「…別に驚いてないし」
いやいや、肩ビクって上がってましたから。←
『でもまぁ、ありがとうございました。
助かりました。』
JK「…」
『…？』
JK「同い年だし」
『聞きました。』
JK「…もういい。」
寡黙な人なのだろうか。
全く話の意図が分からなかった。
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＊ゆにょる＊(プロフ) - ハニさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです(*^^*)これからもぜひ読んでやってください^ ^ (2017年3月19日 8時) (
レス) id: 839fee347f (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - グクの「ヒョン助けて」が可愛いすぎ笑笑更新楽しみに待ってますね！頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月17日 12時) (レス) id: 9b91398789 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ソル＊
| 作成日時：2017年1月8日 0時
