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-JK-

今日のスケジュールはヒョンたちだけ。
ジミニヒョンは自主練に行って、宿舎にはテヒョニヒョンと二人。

起きた時間はお昼11時だった。
空腹で目が覚め、リビングに向かうと目に入った一枚の紙。

”Aが俺の部屋で寝てる。
熱、ゲロ”

JK「…何これ」

恐らくユンギヒョンのだろう字で書かれていた。

まぁ伝わらなくはないけどゲロって。
ユンギヒョンらしいけどさ。
もっとほら、言い方あったでしょ。

JK「…」

しばらく考えた後、体の向きを変えユンギヒョンの部屋へ向かった。
ただ様子を見るだけ。
ヒョンのベッドでゲロされたら困るからって、ただそれだけ。

ーギィ…

音を立てないようにゆっくりとドアを開けた。

TH「あ、ジョングガおはよー!」

JK「…ヒョン、おはようございます。
起きてたんですね」

TH「Aがいるからって叩き起こされた」←

JK「その人は?」

ヒョンの向こう側。
少し膨らんだベッドは全く動かない。
ヒョンの表情が少し曇った。

TH「熱があってゲロったって。
あ、違う、ゲロって熱が出たって」←

JK「ヒョン、それどっちでもいいですから。
熱はどのくらいなんですか?」

TH「…凄まじく高い」

JK「……。」

テヒョニヒョンってこんな時でも期待を裏切らない。

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*ゆにょる*(プロフ) - ハニさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけると嬉しいです(*^^*)これからもぜひ読んでやってください^ ^ (2017年3月19日 8時) (レス) id: 839fee347f (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - グクの「ヒョン助けて」が可愛いすぎ笑笑更新楽しみに待ってますね!頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月17日 12時) (レス) id: 9b91398789 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*ソル* | 作成日時:2017年1月8日 0時

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