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『…』
どうしてくれんの、これ。
シャワーを浴びて鏡を見れば腕が若干赤くなっていて。
きっと、あの掴まれた時だろう。
『はぁ…。』
ムカついてて周りが見えてなかったけど、ジョングクさんの手も一緒に払ったよね私。
そうだとしたらきちんと謝らないと。
ーガチャ
『…』
JK「あ……」
噂をすればって言うけど。
謝らないと、とも思ったけどさ。
『…とりあえず閉めてもらえますか？』
下ズボン履いてない私。
まぁシャツで隠れてるからいいけど。
JK「〜っ！！///」
ーバタンッ
JK「ヒョーーン！！///」
『…声でか』
そんなに驚くことないのに。
顔を真っ赤にさせて、焦るように目をキョロキョロさせてた。
『…ふふ』
なんか見てて面白いんだよね。
・
・
TH「A〜、…今日は俺の匂いだ！」
『暑いですよ』
TH「へへっ！同じ匂い」
シャワー後にこんなにくっつかれたらたまらない。
『あ、』
ソファーの方へ向かうと体を小さくして膝に顔を埋めるジョングクさんの姿があった。
『さっきはお見苦しいものをお見せしました。』
JK「…すいません///
何も見てません…何も」
TH「なになに！？」
RM「覗いたのか？」
JM「グク///」
JK「ち、違います！！///
…たまたま見えて///」
「「……」」
JK「いやっ！ほんとに！///
わざとじゃなくて！！」
顔真っ赤。笑
純粋なんだろう、きっと。
『大丈夫ですよ。笑
そんなに慌てなくても』
JK「すいませんでした…///」
『気にしないでください。』
恐る恐る顔を上げこちらを見る。
うさぎみたいだ。
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＊ゆにょる＊(プロフ) - ハニさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです(*^^*)これからもぜひ読んでやってください^ ^ (2017年3月19日 8時) (
レス) id: 839fee347f (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - グクの「ヒョン助けて」が可愛いすぎ笑笑更新楽しみに待ってますね！頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月17日 12時) (レス) id: 9b91398789 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ソル＊
| 作成日時：2017年1月8日 0時
