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-JK-
ステージを終えてステージ袖へはける…と、
TH「あっ！誰あれ！！」
JH「捕まってるじゃん！」
隅っこで男の人に腕を掴まれてるAさん。
表情は見えないけれど、体が強張っているように見える。
YG「誰だあいつ」
JK「…」
嫌なら早く振り解けばいいのに…。
何も言わずにただされるがままの彼女に、何故だか少しイライラする。
JK「あの、」
ゆっくりと近づき男の腕を掴んだ。
『いい加減離してください。』
*「え？」
JK「…え？」
…と同時に一緒に振りほどかれる自分の腕。
『初対面の人の腕をいきなり掴むなんて非常識ですよ。』
「「・・・」」
『大体誰ですか？
しつこいです。』
JK「…」
え…？
この人、こんなに喋るの？
YG「…っくく笑
最高。」
*「…っ」
『暇ならきちんと仕事したらどうですか？』
JM「Aちゃん…すごい…」
全く俺たちに気づいてないところを見ると相当ムカついてるようだ。
顔を歪めて何処かへ行く男の背中をただ見ていた。
JK「…」
行き場を失った手。
…可哀想。←
TH「A！」
『あ、お疲れ様です。』
TH「大丈夫！？
何もされてない？？」
『大丈夫ですよ。』
何事もなかったように控え室に戻って行くAさんに慌ててついて行くヒョンたち。
…なんかすごい人が来ちゃったんだな。
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＊ゆにょる＊(プロフ) - ハニさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです(*^^*)これからもぜひ読んでやってください^ ^ (2017年3月19日 8時) (
レス) id: 839fee347f (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - グクの「ヒョン助けて」が可愛いすぎ笑笑更新楽しみに待ってますね！頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月17日 12時) (レス) id: 9b91398789 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ソル＊
| 作成日時：2017年1月8日 0時
