ずっと、一緒に【童磨】

後書き※追記 ページ18

終わりました！

最初から最後まで思うように表現出来ず、常に小説の難しさを実感していました…


私の拙い表現力で伝わらなかった補足というかざっくりとした内容説明というか。


まず、主人公ちゃんが童磨が鬼になったことに対して何も言わなかったのは主人公もちょっとズレてるからです
仏教やキリスト教が国を支えたと言っても過言ではない程宗教というものに重きを置いていた昔の時代に、元から無宗教の彼女は極めて珍しいですし、童磨が感情が無いのに関して特に気に止めなかったのも、地獄へ行きたいとか言うのも全ては彼女もやんわりとｱﾀﾏｵｶｼｲﾄｲｳｶ


そして童磨もお互いにあまり干渉しないそれが心地よくて彼女を傍においているという感じです

童磨が原作よりも少しテンション低というか口数少なめなのは
感情のない素の彼が、少し垣間見えたらこれくらいのトーンかなと思って彼女に気を許しているのを強調したくてそう書きました
イメージはカナヲちゃんに
どうして君はそんなに酷いことをいうのかな
的なこと言ってるあの無な感じです

はい、てことでそういう少しぶっ飛んだ女の子と童磨さんとの、恋と呼べるかも分からない歪な物語を書きたくて文字に起こしました！

漫画を読んでやっぱり童磨って最初から最後までイッちゃってるじゃないですか。ブレない狂気さというか。

だから並大抵の普通の恋愛はないだろうなと思って、曖昧な感じにして終わりにしました
たぶん好きとかそういう感情も彼は認知できないと思うんです

童磨さんのキャラ崩壊や時系列がちょっとズレてたり等はありますがお許しください


ありがとうございました


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お久しぶりです

思っていたより閲覧数が多くてとても驚いています、ありがとうございます(;;)

お気に入り登録もして頂くこともあり感無量です

そして作品冒頭の挨拶にて純愛は書けないと零していていながら煉獄さんのお話を書き始めましたので、よろしければ是非。 亀更新なのでお話はゆっくり進みます


雪の華【煉獄杏寿郎】

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