今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:4,557 hit
小｜中｜大
4 この空 ページ4
ふと、窓を開けて、空を見上げる。
この空は、ずっと遠く思えるけれど。
私と大貴は、この空の下で繋がってる。
たとえ、離れてても。
✳︎✳︎
愛実「え、彼氏さん転勤しちゃったの？ニューヨークに！？」
「そうなの。。しかも２年。。」
翌日。親友の愛実とランチしていた。
愛「２年もニューヨークか。それはキツいわ。
ほんと、遠距離だね。ていうか国を超えてるし。」
「昨日行ったばっかりなんだけどね。もう会いたくなっちゃって。」
愛「そうだよね。」
ピコン
私のスマホが鳴った。
通知を見ると、大貴からのLINEで。
大貴【ニューヨーク着いたよ(^^)】
【お、よかった！気をつけてね！】
すぐにLINEをくれて、安心させてくれる彼氏。
ほんとに、大貴と付き合ってよかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：有岡大貴 , Hey!Say!JUMP
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りりあ | 作成日時：2022年11月24日 19時
