18話 俺の雌豚。 ページ19
銀時「Aちゃんの料理うめぇな」
旦那さっき泡吹いたばっかりなのに普通にご飯食えてる。すごいな。酔いも吹っ飛んでるし。
「神楽ちゃんと新八くんが手伝ってくれたからですよ。」
新八「Aさんのおかげで勉強にもなりましたし、ありがたいです」
神楽「毎日作りに来てほしいくらいアル」
ほんといい子だな神楽ちゃん達。私の上司達も見習って欲しい。
総悟「A〜、Aも飲みなせぇ」
「ちょっ、総、、グフォツ」
総悟のやつ、鬼嫁(酒)を瓶ごと突っ込んできやがった。
「ゴクゴクゴク……」
総悟「……」
「プハッ」
土方「おい、総悟。Aに酒飲ませちゃ…」
「土方しゃ〜ん」
土方「ちょっ、A!?」
〈銀時side〉
沖田くんがAちゃんに酒を飲ませたと思ったら…
「土方しゃ〜ん」
Aちゃんが土方くんに抱きついた。なんか、Aちゃん、キャラ変わってるし!!
銀時「Aちゃん、大丈夫?」
「……ん?旦那ァ?えへへー♡」
銀時「グハァ」
何この子?可愛くね?酔ってるとはいえ、ハグしてくれた事に喜びだわ。なんかいい匂いだし。
銀時「Aちゃんって、酒弱いの?」
土方「あ、あぁ」
「旦那〜♡」
あーもう、コレAちゃんお持ち帰りでよくね?いいよね?
銀時「Aちゃん、すk『やめてくだせぇ、旦那』グハァ」
銀時「お、沖田くん?」
沖田くんが殴ってきた。
総悟「Aに酒を飲ませたのは俺だが、こいつは俺の雌豚なんで。手ぇ出したらどうなるかねぃ(黒笑)」
沖田くんの黒笑がやばい。っていうか…
銀時「『俺の雌豚』ねぇ……(黒笑)」
総悟「…………チッ」
土方「…Aのやつ寝ちまったし、帰るぞ」
ほんとAちゃん酔い方が半端ないな…
総悟「じゃあ帰りやす、おじゃましやした〜」
神楽「Aにまた来るように言っとけヨ」
沖田くん分かりやすい。Aちゃんの方は知らないけど…
面白いことになりそうだな…
〈次の日〉 Aside
「…あれ、万事屋じゃない」
総悟「起きやしたかい?」
「………昨日の記憶全然ないんだけど」
総悟「酒に酔い潰れてやした」
「………はぁ!?」
なんで酔いつぶれてんの?酒飲んだ記憶ねぇし!?
「総悟お前……」
総悟「あっ、酔いつぶれたAちゃんは可愛かったですぜ?(黒笑)」
「…………はぁぁぁぁあ!!!!???」
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狼 - あ…あの…すみません…桂のあだ名 「ズラ」じゃなくて「ヅラ」ですよ… (かつらの「か」を抜いて「つ」に濁点をつけただけですから) (2019年9月2日 19時) (レス) id: a55c73a212 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポン酢。 | 作成日時:2019年3月9日 15時