【 stpr 】久しぶりに会えば何故かすとぷりにスカウトされたんだが。 (ページ12)

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１１話２度目の配信ページ12

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今、私すごい作りたい作品があるんですよ……。
💙くんの作品なんですけど、結構前から思いついてたネタでして……。

もし作ったら読むよ！という方はコメントして欲しいです……。
それ次第で決めるんで。

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２度目の配信。
ここでほぼ私の運命が決まると言っても過言ではない。

今日の配信のために、私はすとぷりの動画を沢山見た。

声は苦手な幼馴染だから、ちょっと見るのは嫌だったけど……。

まず、るぅちゃん、ころちゃん、莉犬君で信号機組だということが分かった。
子供組、とも言われてるみたい。

そして、さとちゃん、ジェル君、なーくん。
その３人で大人組。

このふたグループに分かれるか、もしくは、

るぅりーぬ、さところ、ななジェルの３チームに分かれる。
このパターンがあるみたい。

私のカラーは緑。
まぁ、緑好きだし嬉しい。

私が入るチームは、子供組、らしい。
まじかぁ。

嫌な気分のまま、私は配信を開始した。

「莉犬と？」

「ジェルと？」

「るぅとと？」

「ななもりと？」

「さとみと？」

「かなんと？」

「ころんでーす！！」

「「せーの？」」

「「「すとぷりぃぃぃです！！」」」

『何この挨拶wwながww』

「それなww」

莉犬くんが珍しく話にのってくれた。
久しぶりに会ってから、私が望んでた接し方でいてくれてる。

＿＿＿＿不自然だけど、嬉しい。

「今日はぁぁ、マ○カーとあもあ○やります！！」

『はい！先に言います、私弱いです！！』

やった事ないもん。←←

「はやいはやいww」

まずは○リカー。

一番になってるのはるぅちゃん。最下位はもちろん私。

でもふふん、アイテムで一位を爆破？させるアイテム手に入れたもんね。

『るぅちゃん覚悟ぉぉぉぉぉ！！！』

「ちょ、うわぁぁぁ！！」

そのまま近くにいたジェル君を手に入れた赤甲羅で攻撃し、追い越した。
あ、目の前になーくんいる。この距離ならいけるかも。

「ちょちょちょ、Aこないで！！！」

『む、り！！！』

「下の順位で争い始まってるんだけどww」

「僕Aのせいで３位なんですけど」

「なぁ、俺無言で赤甲羅攻撃うけたんやけど？」

『ちょww笑わせないでwwww
って、いぎゃぁぁぁぁぁ、ちょ、やめろやぁぁぁ！！！』

なんと。後ろからスターなーくん迫ってる。
やば、さっきの仕返しくるやんけ。

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