双星の陰陽師 最強の陰陽師

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〜島〜
士「おぇーー」

貴「早く！行くよ？」

士「わかってる」

貴「じゃあ、行こう」

士「あぁ」

〜有馬のいるところ〜
有「ヤッホー、お帰りー
さっそくだけど『明日にしてください』わかったよ」

〜５ヶ月〜
修行中

貴「士門もまだまだだね」

士「俺がお前より弱いみたいじゃあないか」

貴「だって、弱いみたいじゃん」

有「二人とも〜任務だよ」

貴「なんですか？」

有「婆沙羅をボッコボッコに倒してくれたまえ」

貴「はーい」

〜まがの〜
士「どこだ？」

貴「士門！４体もいる！」

士「えっ」

貴「士門、気を抜かないで」

士「あぁ」

貴「はっ」

婆「後ろががらあきだよ〜」

グサッ

貴「ぐっ」

士「未稀！」

婆「また、会おうねぇ〜」

士「未稀！」

貴「士門！」

未稀の伸ばした手は士門には届かなかった

貴「ごめんね、士門」

未稀は意識を失った

士「勘九郎さん、未稀が」

勘「ひどい、出血スねぇ」

〜手当て後 病室〜
勘「出来る限りののことはしたっス」

士「ありがとうございます勘九郎さん」

勘「いいんスよ」

カダン

士「未稀、すまない」

だが、彼女は目覚めない

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