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学校

貴(授業めんどくさいし、屋上に行こう)


ガチャン

ドアを開けたときに風がふいた

そのまま、授業をサボって未稀はずっと屋上にいた

その頃、教室では…
繭「ねぇ士門、未稀ちゃん知らない?」

士「悪い、今日は未稀と一緒に来てないんだ
だが、学校には来てるはずだ」

繭「じゃあ、何処かにはいるんだね
でも、未稀ちゃんが四時間も授業サボるなんてはじめてだよね」

士「あぁ、未稀に限ってそんなことはないと思ったんだが」



ガチャン

貴(誰か来たかな?まぁ、いいや)

?「あの〜」

貴「ん?ここで食べたいの?」

?「そう言うことじゃあなくて…」

貴「?」

?「授業受けないんですか?」

貴「あー、心配してくれたんだ、ありがとう
今日は、何処かきがのらないんだよね」

?「そうなんですか…」

貴「(何処か昔の私に似てる)貴方気に入った貴方名前は?」

?「私は、紗由理(さゆり)です」

貴「よろしく紗由理」

紗「はい!」

貴「そうだ紗由理、明日の土曜日空いてる?」

紗「空いてるよ」

貴「じゃあ、出掛けよう!」

紗「私なんかでいいの?」

貴「全然、いいよ」

『未稀…こっち』

貴(だれ?)

紗「ありがとう、一緒に出掛けよう」

貴「うん!」

紗「そろそろ、時間だね
教室に戻ろう」

貴「ごめん、今日は家に帰るよ」

紗「どうして?」

貴「今日は、用事があるの
ごめんね」

紗「そっか、じゃあまた明日」

貴「うん、明日ね」

ガチャン

貴「さっき、声が聞こえた、懐かしい声が…
多分、島の方から…でも、何で?ここから、島は遠いのに…」



?「みーつけた、君を落とし入れる穴を……………でも、君が悪いんだよ?
誰とも仲良くならないと言った君が自分の事あまり分からない子と仲良くなって幸せになろうとするから……だから、僕は君を落とし入れる」

〜作者〜
言ってませんでしたが"?"の人は、女の子の僕っ子です
すいません

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ハロハロ(プロフ) - SQクラウンで紅緒とろくろの秘密が明かされ、双星とは天馬さえ比較にならない超絶ドチートと判明しましたが、この辺りをどう処理するか。ある意味楽しみです。 (2017年10月18日 2時) (レス) id: e0ea4177aa (このIDを非表示/違反報告)
ゆりにゃん(プロフ) - ありがとうございます。見てくれてありがとうございます (2017年10月12日 0時) (レス) id: da0d5c8c92 (このIDを非表示/違反報告)
氷空竜 - 「呪力がなくるる」になってますよ!更新楽しみにしてます! (2017年10月11日 19時) (レス) id: 679ef415fd (このIDを非表示/違反報告)
ゆりにゃん(プロフ) - ありがとうございます。頑張ります (2017年10月10日 23時) (レス) id: da0d5c8c92 (このIDを非表示/違反報告)
ai - いつも、更新楽しみにしています頑張ってください。周りがどう言おうと私は、この小説大好きです (2017年10月9日 11時) (レス) id: 2638da8e42 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Yure | 作成日時:2017年9月10日 0時

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