双星の陰陽師 最強の陰陽師

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〜あれから一週間後〜
貴「士門、もう行くの？」

士「あぁ」

貴「よし！」

士「どうした？」

貴「私も行く！」

士「なにを言ってる！今から行くのは陰陽連だぞ」

貴「大丈夫、有馬さまとは顔見知りだから」

士「そうか」

貴「だいたい、私は任務でここにいただけだし
そろそろ、いいかなって
ここにいすぎても、メリットにはならないし」

士「そうか、じゃあ行くぞ」

貴「うん」

〜陰陽連〜
士「失礼します、有馬さま」

貴「失礼します」

有「おっかえーり☆士門くーん
おー、僕の可愛い未稀君ではないか」

貴「した仕振りです。お父さん
１つ言わせていただきます
私をほったらかして中学校生活を満喫させようとしていたのですか？」

有「イヤー、だって未稀中学校生活をやり直したいんじゃあないかなって」

貴「私は、普通の生活で充分満足していますよ」

士「未稀？」

貴「ん？」

士「有馬さまとは親子なのか？」

貴「まぁ、義理のお父さんだよ
義理の！」

有「ひどいよ未稀、義理を強調するなんて」

貴「本当のことを言ったまでです」

有「あー、そうそう清弦には会ったかい？」

貴「えっ、清弦兄が来てるの！？」

作者:未稀と士門は１８歳高校３年生でーす

有「そうだよー」

貴「早く言ってよ！！」

バタン

貴「清弦兄〜」

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