双星の陰陽師 最強の陰陽師

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貴「ハァー、後は劇だけ」

繭「そうだね〜、白雪姫頑張ろ！」

貴「繭良が白雪姫でしょ？」

繭「そうだけど〜」

貴「大丈夫、士門がエスコートしてくれるから！」

繭「うん！そうだね」

貴「じゃあ、頑張ろ！」

〜劇〜
貴(士門かっこいいなぁ〜)

女３「士門君と繭良ちゃんお似合いだよね」

貴(そっか〜、周りからはお似合いのカップルか〜 ズキン
何だろうこの胸の痛み？)

無事文化祭は、終わりました


貴「士門来ないなぁ、LINEしておこう」

士門最初に行ってるよ

　 分かった

貴「買い物してから行こう！」

夕食の準備がおわり

貴「士門遅いな〜」

LINE

　 悪い、繭良の家でご飯を食べさせてもらう

分かった


貴「士門……まぁいっか」ズキン

貴「また、いたくなった
なんで？」




貴「遅いなぁ〜９時なのに……士門」

士門が帰ってくるまで起きてようと思ったが知らない内に寝てしまっていた

〜１０時〜
士「ただいま、未稀？
寝ているのか？
待っててくれたのか、すまない
だが、ありがとう」ナデナデ

士門は、未稀の頭を撫でた

貴「………士門………」

士「！！寝言か？」

貴「………」

士「俺の夢を見てくれてるのか////」

未稀が寝言を言って士門の顔が赤くなっていたことは士門以外誰も知らない

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