双星の陰陽師 最強の陰陽師

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貴方side

いつも通りの朝でいつも通りの日だと思ってたのに…

私今色々な理由があって中学校生活満喫中です

先「皆、今日は転校生が来ている」

女１「男の子かな」

男１「可愛い子だといいな」

先「入れ」

？「えーと、斑鳩士門って言います。
よろしくお願いします」

私は、何も興味など沸かなかった

先「斑鳩、未稀の隣に座れ」

士「はい」

先「じゃあ、授業始めるぞ」

そして、昼休み

やっと、終わった
斑鳩君の隣は疲れる
休み時間になるといつも女子が集まる
そろそろ、屋上に行くか…

〜屋上〜

貴「んー、気持ちいい」

ガタン

士「なんだ、先客か」

貴「使う？ここ」

士「いいのか？」

貴「別にいいよ、えーっと」

士「士門でいい」

貴「わかった、私も未稀でいいよ」

士「あぁ、未稀は違うんだな
他のやつらと」

貴「別に、自分にメリットのないことはしないだけ。
君を知ることがメリットにならないと考えただけ」

士「そうか」

貴「私は、キャー」

話をしようとしたらまがのに引き込まれた

貴「今日は、色々と運がついてない
デメリットすぎる…消えてよ(黒笑)」

ケ「ぎゃぁーーー」

そこにいたケガレ達は消えていった

士「未稀！」

貴「どうしたの？」

士「陰陽師だったのか？」

貴「うん、自分の身を守れることはメリットだったから、士門も？」

士「あぁ、俺は十二天将朱雀斑鳩士門だ」

貴「そっか、よろしくね
それじゃあ、君のことはよく知っていた方がメリットになるんだね」

士「まぁ、そうゆう考え方もあるな」

貴「そうだね」

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