貴方の真実 ページ13
貴「私は…『待って！！』有馬様！」
有「全部思い出したんだね」
貴「はい 前有馬様がいったこと全てわかりました」
？「えー 全部思い出しちゃたの？
面白くないな〜」
ろ「お前は、悠斗！！」
悠「やあ ろくでも今日は君とは戦わないよ
今日はAに用があるんだ」
貴「なに 石鏡悠斗」
悠「どうして君の親が死んだのか知りたい〜？
それは僕が最強の婆娑羅を生み出し君に封印されるように仕掛けたからさ
でも、君がちゃんと封印できてないせいで婆娑羅が10年に一回でてくるようになってしまった
だから君が悪い 君が親を殺したの同然
あと大事なあの人もね」
貴「やっぱり ごめんなさい…
でも何故お前が知っている？」
悠「それは…君と同じようにして
みてきたから 面白かったよ
ずっと 君が生まれた時から僕はみていた」
ろ「何のこといってんだよ 悠斗！！」
紅「何をいってるのですか 兄様…」
悠「君がこっちに来ればその宝石その婆娑羅全部なかったことにできるよ
そうすれば君の親も死なないよ？」
貴「誰も傷つけない…『うん そうだよ
A〜』
私は、その言葉に引き寄せられ歩いていった
ろ「行くなA！！」
紅「いかないで」
天「行くな！」
貴「はっ 天馬… ごめんなさい皆…
でも私は、名前も知らない誰かを殺してきた
だからこの宝石がなくなれば少しは、死んでしまう人が少なくなるだから私いくね」ﾆｺｯ
私は、頑張って笑ったが涙も同時に流れてしまった
悠「はは じゃあ僕と来てくれるの」
貴「いいえ私が死ねば婆娑羅も一緒に死ぬ
だから貴方の方にいくんじゃあなくて
死の世界に行くんだよ」
ろ「駄目だ行くな」
紅「駄目A！！」
貴「さようなら お父様、お母様、天馬」
私は、自分の剣を首もとに刺した
でも痛みはなく皆が騒いでいた
私が目を開けると血だらけになった天馬がいた
でもそれは、ここの世界の天馬ではなく
私がいた未来の世界の天馬がいた
貴「なんで 未来でも死んだのに
ここでも私のために死ぬなんて
カッコつけすぎだよ！！天馬…」
天(未来)「俺は、お前を一生何が何でも守るって約束したからな」
そう天馬が言うと白い光りになって私の手の中で消えていった
天馬が消えると同時に私は、泣き崩れた
悠斗は、口を開いた
私にいったのだ…
〜作者から〜
ここで終わりではないですよ
まだ続きます
頑張って話伸ばします
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ゆりにゃん(プロフ) - ありがとうございます頑張ります (2017年6月2日 23時) (
レス) id: da0d5c8c92 (このIDを非表示/違反報告)
夜世井 - 続きがめっちゃめちゃ楽しみです!!!!!更新ファイトです！応援してますよ！ (2017年6月1日 23時) (レス) id: 7ab112d914 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりにゃん(プロフ) - ありがとうございます初めてコメントもらいましたとてもうれしいです (2017年5月28日 15時) (レス) id: da0d5c8c92 (このIDを非表示/違反報告)
夜世井 - この作品とっても面白いです！ (2017年5月28日 15時) (レス) id: 7ab112d914 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yure | 作成日時：2017年5月14日 20時
